
※過去の「レビンの言いたい放台」はコチラから!
最近打つペースが上がっている『スマスロモンキーターンⅤ』。色々と人気のスマスロは登場してはいるが、 リスク& リターンの面を考えると本機は非常に触りやすい台である。
通常時の澄カットインから嬉しい展開!
先日も朝から実戦して、 いきなりリセット天井一直線な展開ではあったのだが、通常時に出現するとAT濃厚となる「澄カットイン」がいきなり降臨した。
非前兆中の出現だったので、 究極目やその他レア小役からのAT直撃が濃厚となる瞬間。 究極目ならフリーズに期待できるし、 レア小役からの直撃ならば高設定に期待できるので、 どちらにしても嬉しい場面。
すると、リール上に揃ったのはまさかのボート。
このATは2連。 そして、AT終了後わずか45Gで超抜チャレンジからATに当てるも、今度は単 発終了。 良い台とはいえ、シナリオ選択に関しては完全なるヒキなのでこれは 致し方なし。
激アツのラウンド開始画面が出現!
そして3回目のATで奇跡が起こる!!
榎木モードの書き換えかは不明だが、262G(2周期) でAT当選。
そして、1セット目の開始画面が通常の榎木で、継続率示唆は白。
もちろん、たまたま色昇格が発生せずに内部的に50% 以上だった可能性も捨てきれないが、 残り20G未満になってもハズレで一向に変化しないのを確認済な ので、疑惑は一気に深まった。
この時点で「逆襲の艇王」or「艇王」シナリオが濃厚に。
とはいえ、 基本的には本当の継続率まで上がるようにはなっているのだが、 内部が100% の場合だと、その基本が通用せず虹までは上がらない仕様となってい る。厳密には虹になることはあるのだが、 途中で虹になるのはグランドスラムが確定している場合のみ。
この仕様があるので、「ギャンブラー」の1セット目や「 紅一点」の3セット目などは、内部的には100%なのだが、絶対に虹まで上がらない。
最上位シナリオ、ゼロ確の瞬間
長くなったが、つまり今回の1セット目は内部100% だったので、上限が白に設定されていたと。
ラウンドガールなら単なるレア小役だが、横断幕+ 香子はその時点で継続率が緑以上に昇格…… つまり艇王ゼロ確の瞬間である。
これにてあっさりとグランドスラム達成!!
ただ、
そこから青島vs波多野を無事に突破して青島SGに突入。
その後は高設定の利を活かした好展開
グランドスラムを達成したわりには若干の物足りなさはあったが、高設定なのでもちろん続行。
そしてこのATがまた伸びてくれた。 その要因となったのはバトル高確中のボート。 バトル高確中のボートは25%でバトル当選。さらに実戦上、 ボートでのバトル当選は青島かミニ洞口が濃厚である。
一瞬、青島やミニ洞口の出現に期待したが、シャッター演出=
よって、この時点でゲーム数乗せが濃厚となる。
このATが1700枚オーバー。
コチラは高設定濃厚ではないが大きな設定差がある。…
残念ながらATは単発だったものの、
有利区間は2周目に突入していて、差枚切りまであと200〜 300枚という状況となった。
しかし、 このタイミングで550G(浜岡モード+6周期)、330G( 超抜当選)とハマリが連発。結局、 2周目は有利区間が切断できずに実戦終了のお時間に。
さて、長きにわたりコラムを書かせて頂きましたが、パチマガスロマガFREEでの連載は今回でいったん終了。 これまで駄文にお付き合いありがとうございました。
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト
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