６月某日の夜、私は外食へ行った。街中華でラーメンと餡掛け丼を頼み、ノンアルビールで堪能。しかし途中からお腹がおかしく、餡掛け丼はお持ち帰りすることにした。

帰りの車内でソレは酷くなっていく。お腹が痛い、吐き気がする。急いで帰宅しトイレへ駆け込むアタイ。

いつもの吐き下しだろうと思ってトイレに籠り吐いたり下したりしたが、様子がおかしい。夜中の1時を過ぎた頃、家族に助けを求める。

【救急車を呼んで下さい】

その一言で精一杯だった。
私はそのまま救急車で運ばれるのであった。

どうも３０回目まして、アップル藤子でございます！
激痛な腹痛に襲われましてね、救急車で運ばれたんです。しかしそこで言われたのは『急性胃腸炎』でした。ぶっちゃけ、納得がいかないまま点滴を受け、胃腸薬をもらい家に帰されたのでした。

だけども一向に回復しない痛み。１日は持っている鎮痛剤で堪えたが、２日目にもう駄目だと判断。
朝イチから自分で車を運転し病院へ。何とか受付まで辿り着くも、そこから意識なし。倒れ込んだアタイ。

気がつきゃ車イスに乗せられ朦朧とする意識の中、診察されている。いつ入れたのかわからん点滴も刺さっとる。

【アップルさん、虫垂炎ですね。盲腸わかる？】

わかるわ！そんな気してたのよ最初から！

で、そのまま即入院の運びとなりました。何の用意も意気込みもなく、そこから約１週間の監禁生活(笑)。
せめて１度帰宅し用意をしたかった。
家族に着替え等頼むと持ってきたのはラグジュアリーなランジェリー(笑)。何でやねん！この病院でセクシーアピールしろってか！

さて、そんな私ですが、実は盲腸の検査で別の病気が見つかってしまいました。
またその話はおいおい書くので待っていて下さいな。

盲腸になる前にやっとグランベルムでエンディング見れた！

とんかつ祭り初めて入れた。グランベルムが好きで打っていたが、全然勝てなかったから好きな機種で出せたのは素直に嬉しい！

そして入院中のアタイ。

薬が効いている時は穏やかでしたが、切れた時は『痛い痛い！』と叫んでおりました。大人げない。
生理と被ってダブルの痛さだったんだもの。
入院中の唯一の楽しみは、カッコいい看護師が居たことですかね。その辺はちゃんと見ていた私なのでした(笑)。

ほいだば、今回も読んで下さりありがとうございました！また次回も宜しくお願い致します。