過去は、大体美化されるもの。悪い事よりも良い事の記憶の方が鮮明に残り、あたかも全部良かったかのように思ってしまうものです。


久しぶりに見たパチスロ戦姫絶唱シンフォギア。今となってはかなりのレア機種のひとつで、２０円のスロコーナーではもはや滅多にお目にかかれないですよね。珍台好きな私は、もちろん飛びついて座りました。なんとなくだけど、私にとって良い機種のひとつに入っていたので、とってもワクワクした面持ちで着席した事を未だに覚えています。

そして、きっとみんなも同じ気持ちでいるのだろうと思い、すぐにツイッターに写真を載せたのだけど…あれ？　なんとなく思っていたのと反応が違う。なんとなく察した私ではありましたが、もう座ってしまったことだし、せっかくなので打ちましょう。

すると、すぐにCZのソングバトルが来ました。ART期待度は約40%。味方がマックスの３隊になり、右のパーセント表示も89%に。早速キタコレと思ったが、あっけなくハズしまくり…。

その後もCZをスルーし続けて、６回目のソングバトルに突入。これは流石に当たったのですが、ここまでのいや～な流れでなんとなく察しました。

ART中は撃破数が奇数のゾロ目からギア・バーストに入れるというのがシンフォギアのキモ。どんなもんかと打っていましたが、これが案の定220で終了。さらに次のARTも330で終了。…なんじゃこりゃ。

シンフォギアって良い思い出ばかりだった気がしたけど、久しぶりに触ってみたらなかなかヒドイ目にあってしまいました。やっぱり過去は美化さているのかな？

今後は美化された思い出に酔いしれないよう気をつけなければ…と思った次第でございます(涙)。

私事ですが、アパレルブランドを再起動させて頂きました。今回はデザインを含めてかなり頑張りましたので、是非HPだけでもチェックしてくださったら嬉しいです。

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