パチンコを打っていれば誰にでも1日単位で「ツイてる日・ツイてない日」は訪れるもの。

勝てる台を打っているのであれば、稼動日数を増やして試行していけば必然的に勝てる。……だがしかし！　不思議なもので、運の良し悪しが1ヵ月単位で続くことがある。それはガチプロとて決して例外ではない。

普段から高勝率を叩き出す彼らの思い出に残る1ヵ月の勝敗……コレを語ってもらおうというのが『パチンコ 天国地獄』。奏弥はグランドオープンで大勝したエピソードをご紹介!!

パチンコ歴の長いライター達の記憶に残っているエピソードとは一体!?

東京都に生まれし、一人のおのこ。奏弥はパチンコ初打ちから半年余りで雑誌で知識を身に付けて、大学卒業後はなし崩しでパチプロ気取りしていた(以下中略)。

気が付けばパチンコライターになっていた。一体、パチンコLOVEとは何なのか(アクセント強め)!!

おっと、武藤敬司引退試合の最後の詩をモロパクリした自己紹介風はこれまで。まだ引退しないから(多分)!!

さて今回は大勝ちエピソードというテーマで取り上げたい訳だが、画像がある思い出の中だとこの一台となる。

2014年に出たぱちんこCR北斗の拳6拳王。

翌2015年GWに某大手チェーンが某繁華街でグランドオープンしたのだ。それから一週間くらい経って急に北斗を店の看板機種にしようと力を入れ始めた。

こぞって軍団は占拠していた。自分はその時まだ長くいた同地域の他店のジグマであった。

毎日様子を見に行くたびに、さすがの愛着心が強い自分も心揺らいだ。とうとうビッグウェーブに乗ることにした(笑)。

トキがいうじゃない……「激流を制するは静水」と。何となく自分なりの傾向と対策みたいなのを見出してから出陣!

最初こそ結果はともなわなかったけども、毎週毎に37000発→63000発、そして……

来たる翌月7の日になんと78893発!!

まだ都内が同年11月初週に迎えた等価交換撤廃を迎える前。ゴールデンな3週間だったなぁ、たしか。

それも気付けば、いつしかもう来年で10年。ライター業も奏弥コール聞こえないまま10年。時が経つのは早い。そりゃあ、SNS量産型パチ女子タイプが増えますね(猛毒)。

今の方が出玉力の波は激しいと思うから、機会があれば自己新記録もまだ塗り替えて行きたい!

この頃はまだ業界に必要な人間になると思いこんでいたなぁ(遠い目/自虐)。これ以上消毒されないように、せめてパチの方は出玉更新じゃ。

パチンコLOVEとは何なのか(アクセント弱め)…栄光は君に輝く!