当連載"現役JDゆう、パチスロに沼る。"では、マガの新人女子ライター【ゆう】の稼働の記録コラムをお届けします、、、が！

ゆうはまだまだ新人女子ライターひよこっち🐤

・原稿力

・パチスロの知識/立ち回り

には少なからずの不安要素（≒伸びしろ）も。

そこで、コラムの終わりに先輩マガライター【緑山淳】【山ちゃんボンバー】の2人のニキから、ゆうの原稿に厳しく温かく指南のツッコミ（≒ダメ出し）を入れてもらっています。

ゆうの稼働は、どこが良くてどこが良くないのか。学びの多い内容になってますので、是非最後までお読みください!!

ここ数日、大学の期末期間でバタバタしていたので、しばらく夕方までは課題、稼働は夜のみにしていました。

遅めの時間から行く時は、｢打てる台があれば可能な限りそれを打つ、気分によっては好きな機種を趣味打ち｣というスタンスです。

この日はまだかなり課題が残っていたので、サクッと2時間程度の予定で行きました。

1台目はスマスロ北斗の拳を720Gから打ち始め、896GでBB獲得です！

おそらくチャンス目からの約25%を引き天国に移行しており、その後、角チェリーからBB当選という流れ！

湯気ばかり見てきたあーしは、青オーラでも十分感動する！

単発はやめて単発はやめて！と祈りながら小役パートを消化し、ついにバトルパートへ、、、

もう！！これだからいつまでも苦手意識が抜けない。

いつになったら北斗で1000枚出せますか？(涙)

その後、店内の稼働が高すぎる＆特に打てるような台もないなぁと思っていたところに、180コレの戦国コレクション5が！

前回モードCで当選していて、その後、天国だけ見たのかな？

にしては少し多めに回されているような気がするし、あと200コレだよ！と思いながらも、特に物品もなかったため着席することに。

そして、呆気なく384コレばいばぁい。なんでやねん！！

前任者はわかっていたのか？すごいな。。。

画面のシャッターチャンスもゼロ。下手すぎる。。。

2台ともマイナスで凹みながらも、家で課題たちが待っているので無念の帰宅。(滝涙)

そして翌日。前日落ち込みながらも課題を頑張り、ついに課題がかなり片付いてきたため、また夜から稼働へ。

本当であればカバネリを打ちたかったが、空き台がなかったため新鬼武者2へ。完全に趣味打ちです。笑

AT後28Gから打ち、そのままBZ天井へ。

テーブル3で赤アイコンハズシ！痛すぎる。

その後はテーブル4×2、テーブル6で赤アイコンハズシ。

ついにAT間天井でテーブル5を祝まで完走！(EXTRAGAME 4G残し、、、苦笑)

この時点で投資1300枚。ここでボーナスを上手く絡めてATを伸ばせれば全然捲れる！とるんるんで消化していくものの、鬼ボーナス1回のみで幻魔京バトルへ。

画面に反射する自分の顔を見て、さっきまでの表情は何処へ？と凹んでいたら、強チェリーから継続！

調子良い！と再びるんるん気分に戻りATを消化し、、

えっ。。。さようなら。

あーしの好きだった新鬼はこんなんじゃない！！

スランプグラフを見るとまだマイナス域だったため、”有利区間が引き継がれて、次回BZで高テーブル”という流れに期待できるのでは？と思い回し続け、

273Gでテーブル4、477Gでテーブル8がくるも、失敗してしまいました。。。

この時点で22時過ぎだったため、取り切れない可能性があると判断しヤメ。

BZのテーブルもそこまで悪くなく引き継ぎもあり、弱役から高確・超高確への移行も数えてはいないものの、良さげな印象でした。何事？！！

負けてしまったものの、いい意味でバカな演出がこの子のいいところだということを再確認しました。

やっぱり何度打っても飽きない、好きすぎる！

あかんあかんあかんあかん、あかんやろ！

戦コレのパネル写真、ちゃあんと言いつけ通り足入りだけど……足、閉じなあかんやろ！

多くの人に見られる意識があれば、足は開かん(あかん)やろ！

とまぁ上手い事言いつつ……ごめん、おじさんっぽい事を言いつつオジサン視点のダメ出しをした明確なオヂサンのセクハラでした。

謝罪としてたまには真面目に文章の事も。2日目の最初のとこ。

「……落ち込みながらも課題を頑張り、ついに課題がかなり片付いてきた」がちょっと……「課題」という言葉が近すぎて引っかかるんだなぁ。

そこに「テンポよく読ませる為にあえてクドくする」とか、「後々のネタへのフリ」という狙いがあるなら別だけど、同じ言葉が近くにある場合は基本的にはどちらかをちょっと変えてあげた方が読んでて気持ちいいんだよね。

今回の場合なら後者の「課題」を「ソレ」に変えてあげるとかね。

さらに言うと「課題」が2個続いてすぐに「かなり」が来ているので、「か」が近くに多すぎる。

これも気持ちよく読めないので、今回の場合なら「かなり」は無い方が音的にも気持ちよく読めると思う。

……おいおいおいおい！ちょっと待て！

こんなダメ出ししたら、これをチェックする「僕よりも文章歴の長い担当編集」に鼻で笑われてしまうやんけ！

僕へのダメ出しは、あかんで！