年々ホール状況は厳しくなり、「パチンコ・パチスロ」で勝ちづらくなった……コレは皆様も感じていることでしょう。

そして、これはガチプロライターとて決して例外ではない！（←ハズ）

テナワケデ、当企画では、
「ガチプロとはいえ、稼げなくなっている？」
「ここまで厳しくなったのは何故？」
「引退を考える？」

などなど。パチンコ・パチスロに対して今現在どう向き合い、今後どう付き合っていくつもりなのか……『チミたちはどう生きるか』を語ってもらおうかと思います！

6人目のガチプロライターはパチプロ歴約28年の『アンドレ』！

権利モノ、一般電役、ハネモノ、アレパチが揃っていた頃は、期待日当5万以上も珍しくはなかった。平均で3万円が目標で、アテがない時に2万円のデジパチで誤魔化す感じ。今では期待時給2000円なら御の字、下限1500円でも妥協します。稼働時間も日没でアガリなので、日当に直したら期待値1万円すらアヤシイ。もはや定年後の再雇用的な立ち位置。

技術介入行為については多少厳しくなった印象やけど、個人的にはホールや他者に目を付けられない技術のほうが重要だと思ってるので、もっと厳しくてもええくらい。ライバルも淘汰されるし。

1つめは行きすぎた高価営業。2つめは偏りすぎた高射幸性スペック。前者はホールの、後者はメーカーのせいにしたがる人が多いけど、いずれも客のニーズが時間を掛けて引き起こしたせい。とわしは考えてます。

パチスロが存在しなかった三重県で育ったので、これからもパチンコだけで生き延びます。

脱サラしてパチプロになる決心をした最大の理由が、『死ぬまで現役を続けられそう』と思ったから。棺桶に入る前日まで打てれば本望。

『死ぬまで現役パチプロ』宣言をしているアンドレ。状況が厳しくなっても、長年培ったパチンコのみで生き延びる技術で、これからもパチプロであり続ける！（by 担当編集）