さて、本日は「伊勢崎オートレース場」にお邪魔しております。伊勢崎出身スロマガライターのjinです。今回は、これからオートにチャレンジしてみようかな？　と思っている方、ちょっと興味が出てきたぞ、といった方々に向けて、実際のレース場の雰囲気や楽しみ方、買い方などもお伝えしつつ、我らがパチマガスロマガちゃんねる（YouTube）のレギュラー企画「松本バッチのオートで遊ぼう!!」の収録模様なども裏方としてレポートしていこうと思います。

ではさっそく、オートレース場の中の方を見て行きましょう。

入場料は無料なのでチケットなどは必要ありません。正面ゲートを抜けて右手にバーンッと大きな走路が広がっているのですが、そちらを金網沿いに右手の方に進んでいくと、子供たちが喜びそうな公園があります。

そしてその先には、

伊勢崎オートレースでお馴染みファイティングパンダが鎮座しております。しっかりグータッチを交わして建物内へ向かいましょう。

建物に入ってすぐにiギャラリーというコーナーがあります。こちらでは実際に選手が着ていたツナギやオートレースで使われているバイクの展示が行われています。

さらに奥に進んでいくと、

iラウンジというスペース。こちらではのんびりお茶をしながら予想をしたり、休憩したりすることが出来ます。なかなかオシャレな感じに仕上がっていますよね。昔と比べると内装は綺麗になって、若い女性や子ども連れの方々も楽しみやすいように工夫されている印象です。

スタンド席からの景色はこんな感じ。

僕のお気に入りはゴールラインが良く見えるこの辺りの席。スタート位置の近くで観戦すると迫力のある音も一緒に楽しめるので、そちらもオススメです。

さて、せっかくレース場に来たのに車券を買わないのもおかしな話。てな訳で第9Rの方を実際に買ってみたいと思います。

※当日は5/19「上毛新聞社杯」最終日です。

「オートで遊ぼう!!」の収録を横目にまずは出走表を軽く確認します。

（※第9Rは収録の対象外、ネタバレ無しです）

僕はプライベートでもスマホで確認することが多めです。今回はGamboo（ギャンブー）のサイトを見ながら進めて行きます。

※Gamboo：ネット投票はモチロン、予想に役立つ各種情報がGETできる便利サイト

本日は雨が降り続き、湿走路のコンディション。そんな時には出走表の湿走路の連対率を確認。試走タイムも大事ですが、雨は試走タイムよりも連対率などを見て、雨が得意な選手を買うのがベターです。

オートレースを始めたばかりだとよく分からないって方はオッズで売れているところを確認することで、雨が得意な選手が分かると思います。あとはギャンブーの「スパコン予想」をヒントに買うのもオススメです。

さて、買い目が決まったところでマークシートを記入していきます。

こんな感じでマークを付けて、

場内の券売機で車券を購入。ちなみにGambooのネット投票で買うことも出来るので、場外にいても購入は可能です。今回は久々の生観戦ということで車券を握りしめて応援したいと思います。

≪予想≫

3連単　3-12-1246

3連単　123ボックス

僕の買い目はこんな感じです。とにかく番号の若い方に雨が得意な選手が集まっているレースなので、堅く決まると見て本命どころにバシッと張りました。

レースの展開は「2号車」が素早く先頭に立ち主導権を握る。そこに「3号車」が続き、2-3の展開でレースが進みます。「3号車」が仕掛けどころを伺うも、突破するには至らず、そのままゴールチェッカー。3着には「1号車」を捌（さば）いた「4号車」が入線です。

結果……

はい、めっちゃ抜け目～。やはり本命どころで決まりましたが、ちょっと狙いすぎましたね。残念ながらハズレてしまった訳ですが、まだ3レース残っています。ここから逆転を目指していきたいところ。

そんな訳で引き続きレースを楽しんでいくのですが、その模様は「オートで遊ぼう!!」の後半戦でご覧いただけます。僕は後半からちゃっかり参戦させてもらったので、このレースのリベンジが出来たのか!?　はたまたこのまま泥沼にハマってしまったのか。番組の方で確認してみてください。

ちなみに次の第10レース、とんでもない事が起こっていますのでお楽しみに☆

さて、本日は伊勢崎オートレース場の紹介をさせて頂きましたが、まだまだオートの魅力は伝えきれていません。今後も少しずつ予想の仕方や楽しみ方などを発信していくと思うので、興味のある方はぜひオートレースにもチャレンジしてみてください。

そして、ちょっと興味が湧いてきたアナタに朗報☆

今週末の6月5日（土）からの4日間、伊勢崎オートでナイターレースが開催されます！

現地でド迫力の爆音レースを生観戦するも良し、ネット投票を使っておうちで楽しむも良し（誰でもカンタンにLIVE映像を視聴可）、詳しい開催情報はオートレースオフィシャルサイトをチェック↓