4000枚オーバー炸裂のLラブ嬢3 設定6実戦データ！役立つ攻略ポイントや設定推測要素を考察!!【Lラブ嬢3 設定6実戦×角屋角成】

初代と比べて違和感なさすぎ

導入から撤去されるまで、長期間愛された初代ラブ嬢。当時は毎ゲーム数字図柄が縦にスクロールするだけでGODオマージュなんて言われていました。

ラブ嬢がヒットした要因は、なんと言っても「初当りの軽さ」と「やれるかもしれない感」。キャバクラよろしく、後者の「やれるかもしれない感」は特に大事ってことでしょう。

6号機でラブ嬢2・ラブ嬢2+と経てきて、今作の『Lラブ嬢3』。打ってみた感想はまさにまんま初代です。あまりにも違和感がなさすぎて、特に大きな感想が思い浮かばなかったくらい(誉め言葉)。通常時・CZ・ATと、すべてが初代そのもの。

そんなラブ嬢3の設定6実戦データ、いってみましょう。

まず朝イチはCZを2つスルーして500Gで直当たり。これ短縮天井です。というか、厳密には「リセット時は内部モードで通常C(最大天井500G)以上が選ばれる」ってことだと思います。

ちなみに、通常Cにはリセット時以外にも移行することがあり、こちらは高設定ほど優遇されている模様。

初当りのメインとなるのは、CZ「ラブゾーン」からの当選。初代同様、CZ抽選に関わる状態はCZ当選まで転落することがありません。初代と全く同じ狙い方ができる可能性大ですな。CZ終了後の状態も要チェック。

夜桜は良い状態でしょう。CZ後に夜桜からスタートする挙動も確認しました。

あまり伸ばせずに悶々としていると、「当たればWラブRUSH」の帯が発生中のCZを射止める。初代からの進化であり、出玉契機でもあるWラブRUSHに当選です。

WラブRUSHは30G+α継続し、レア小役成立ならアフターデートチャンス発展が確定。さらに滞在中の上乗せは全て2倍!!

これがとにかく強い。30G+αという決して長くはないゲーム数ですが、本機のレア小役はそこまで重くない。ここでレア小役を重ねれば一気に大量獲得が見えるのです。

WラブRUSH中はキャストのクリアも2倍。1回の告白成功で、2人分の攻略扱いとなります。全員制覇すれば有利区間リセット時の恩恵である「Wご指名チャンス」が確定するので、コンプリートへの特急券でもあるワケです。

WラブRUSHでキャストを攻略し、見事コンプリート達成となりハーレムボーナスを獲得。

これでAT終了後にWご指名チャンスに突入。こちらは5G間で毎ゲームWラブRUSHを高確率で抽選。さらには成功しても5G全て消化できるので、複数ストックもあり得るというぶっ壊れ性能となっております。

今回は1個のストックでしたが、うまいことWラブRUSHを活かし、自力でのWラブRUSHなんかも絡めて再度エンディングへ。ちょっと破壊力高過ぎですよ。この刺さった時の意味わからん爆発力も初代譲りといったところでしょうか。

お次のWご指名チャンスは残念ながら失敗するも、一撃約3500枚という大量獲得。

Wご指名チャンス失敗時は救済的に天国モードが確定するので、これも忘れてはいけない要素ですな。

その後も早い当選や500G天井など、高設定らしい挙動を見せる。さらに何も引かずに5GでAT当選、うーん、これは謎挙動。モードなのか、内部的にリラクの泉だった? なんて思ったり。とりあえず設定6でこんな挙動があったということは覚えておいたほうが良さそうです。

朝イチこそ天井まで連れていかれましたが、その後は設定6らしいグラフを描いてくれました。天国を抜けたところで実戦終了です。

最後に現時点での気になる点を補足しておきます。導入前の実戦なので間違っている点もあるかもしれないので、新情報が開示された際はそちらを優先で。

初代と同様に、内部状態はCZ当選まで転落なし。高確以上まで上がっていたら、CZ当選まで打ったほうが良さそう。

それと、高設定ほどCZ後の状態が優遇されているように感じました。高設定狙いでもハイエナでも重要になってきそうなので覚えておきましょう。

共通ベルは通常時・AT中ともにカウント可能。通常時はベル揃い、AT中はナビなしのベル揃いをカウントし、ゲーム数は内部データで確認すればOK。高設定の目安は1/46くらい?

初代はCZのステージ選択率に大きな差がありましたが、今回はまだ審議といったところ。オールキャストでもけっこうハズすし、お店前でもそこそこ当たる。

高設定ほど良いモードが選ばれやすく、天井以外でのゲーム数当選も優遇されている模様。天国A・Bは天井100Gで、通常Cなら天井500G。通常A・Bは天井750Gです。

今回の実戦では「引き戻し」と思われる早いゲーム数での直撃も確認しました。この辺もプラス材料として良さそう。レア小役による直撃は状態差があると思われるので、まだなんとも…という感じでしょうか。