「全振り」という言葉の同胞!?
ついにこちらのコラムに虚心もご指名をいただきました。虚心が振り返る機種なら、どうせアナログ機でしょ!! って思う読者の方々も多いと思います。しかし、それを紹介してしまうと、このコラムは写真1枚と小学生の読書感想文並みに2行くらいの文章で終わってしまうので、ここはあえて写真も豊富なデジパチを選択(笑)。
キャバクラでは、ヘルプ嬢などに一切お金を使わず指名嬢に全振りの虚心…。そんな虚心とそっくりでスペックは右打ち時に全振りという、いわば「全振り」の同胞のようなCR機! そいつがテーマ機種に選択した『ぱちんこCR北斗の拳7転生』である。確変継続率65%規制の最中に登場し、右打ち中の確変大当りならすべて2400個。しかし、確変の65%を引けなきゃ通常時は時短すらまともに付いてこないという、見事に右打ち全振りっぷり!
「ぱちんこCR真・北斗無双」がないホールは状況良し!
こちらの北斗7転生、初代北斗無双の設置がないホールでは台の扱いが非常に良く、打てる機会がかなり多かった。
本機は、確変中の敵キャラアイコンが全部同一キャラなら勝利濃厚など、アイコン法則が面白かった(1個のアイコン=1つの保留っぽく見えるが、正確には1つの保留で4戦分の演出を行っていた)。もちろん、勝利濃厚キャラもあり。
ちなみに、虚心の最高連チャンは29連。エンディングも見られた上、一撃7万発近い出玉になった。
そして、この収入を元に都内のキャバクラに入店。その際、エイリやんそっくりなヘルプ嬢にお礼も兼ねて、虚心には珍しくドリンクをご馳走したのであった(笑)。
いままでお疲れさま!
そんな思い出深い本機とも、もうお別れ。個人的には、強い予告が絡まなくても通常時にあっさり当たるアミバリーチが好きだった。
早いもので、パチンコの北斗シリーズも今や「9」。それにしても、初代北斗の死兆星ランプからものすごい進化をしたものだ(笑)。
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