「月刊パチマガスロマガ」誌面での人気企画「源-1グランプリ」完全復刻版！　

全4回に渡ってお送りしてきた復刻版「源-1」グランプリも最終回。デッドオアアライブしか起こり得ない鬼ルールで『P大工の源さん超韋駄天』に挑んだ結果は!?　誌面に掲載された原稿・実戦データともそのままにWEB上で完全再現！　 最後に「源さん超韋駄天」を楽しむには欠かせない図柄法則も再掲載しているので、そちらも要チェックだ!!

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【この大工、噂に違わぬ施工技術！】

「あらよっと!」のノリで、瞬く内にドル箱タワーを築き上げる。とんでもねぇ大工だな！　機会があればと思いつつ、初打ちで思ったのは「新ジャンル」ってこと。三洋の天才が作り出しましたね、奇跡のマシンを。

初の超源ラッシュ後は驚いた。技術介入を色々と試しながら「終わるな！　終わるな！」とずっと願い続ける。そして終了となった時にパーソナルの出玉表示を見ると9356個。「えっ!?」だよ！　この感想が俺にとってのすべて。20分くらいだよ？　なんなら一瞬たりとも気を抜かずの20分なんて、体感5～6分だよ？　で、この出玉。マジで、今までのパチンコの出玉感覚が全く通用しない。狂っとるわコイツ(笑)。

スピード的に22時20分までいけると思って追ってみたら、22時19分に当たって約1万発をキッチリ取りきれる。1種2種の93%継続タイプっていうより、一度入ったらどんだけ出るか分からないパルプンテボーナスだわ。

ガチプロ目線としても、出玉が増える期間が短いおかげで通常をより多く回せるので、期待値が稼ぎやすく、店側も利益を得やすい。やっと出たんじゃない？　初代大工の源さんの正統後継機！

【10万超勝ちが3人も！】

想像はしていたが、8万負けが2人。10万超えの勝利が3人。荒ええ(笑)。 そんな中で唯一40を超えた「わるぺこ」が初代源-1王者に決定！　 勝ち額的にもトップとなった。ただし、現状では回る台を探すのが難しい傾向にある。打ち続けると今回のように負債がかさみやすいため、勝ち逃げも戦略の1つだ！

【総投資は「25万9500円」も…】

全員の平均では意外なほど普通。やはり長期的な視点で勝ちを拾うことが、安定した勝利に繋がる！

図柄テンパイ時は「紫同色・赤同色・中出目0図柄・中出目7図柄」をハズレ時に回避する仕様のため、このような法則が成立するのだ！

【さらに…】

リーチ中に7図柄テンパイに変化した場合は超激アツ！　また、リーチ中の3図柄変化は、前半であれば後半発展濃厚、後半であれば信頼度約50％と激アツに。しかも「5・6・9図柄」から3図柄テンパイに変化した場合は…大当り＋超源RUSH濃厚に！