【パチンコ】3回ワンセット後に時短も付いた権利モノ!?【CRハイパーミルキー】

土曜日19時更新のコーナーがリニューアル!
目の保養に最適な（!?）パチンコのあんな予告やこんなリーチをイッパイ取り上げていくぞ!!
今回登場するのは『CRハイパーミルキー』（ニューギン・2007年）だ。

それではGO!!

1995年に同社より登場した3回権利モノの名機『ミルキーバー』。2003年に「CRワイドミルキー」シリーズが後継機として登場したが、スペック的にはCR確変機だった。

その4年後に登場した本機もCR確変機には変わりないが、出玉こそラウンド数変動タイプになったものの、初代の3回権利のゲーム性を継承（※確変突入率100％・3回リミッター）し、当選確率が約1/267と初代よりも当たりやすくなっていた。オリジナルキャラの「すももちゃん」が盤面右にフィギュアとして鎮座しているのも当時は目を引いた。

ラウンド振り分けは16R（約1950個）…10％、13R（約1560個）…40％、5R（約540個）…50％（約540個）。5R×3回だけは避けたいところだが、結構引いたよなあ（平均獲得出玉は約3267個）。

また、本機には3回ワンセット終了後に時短100回が36％の割合で付いてきた。3回目の大当りラウンド数が多いほど時短が付きやすくなっていて、3回目が16Rなら100％時短が付いた。

今復活したら結構打ちたいスペックではあるかな。

（C）Newgin