ドテチン、衝撃の立ち回り術を初公開!
昔から言われている「三大回収時期」というのが、年末年始、お盆、そしてこのゴールデンウィーク。この3つの時期は長い連休でかなりの高稼動が見込めるため、普段よりホールも回収傾向にある、という話だ。
が、ここ数年はそこまでの差がないように感じている。なぜなら、回収期の対極にある還元期がそもそも作れないからだ。元々厳しい状況といわれていたホールがさらにコロナ禍にさらされてしまっては、還元期が作れるかどうかどころの騒ぎではない。言うならば、毎日が回収期。大型連休中だけの話ではないということだ。
外出を完全に制限されている現在、例年通りの収益をあげているホールなどないだろう。そんな中で、良く回る台、勝てる台を打つということは、相当なレアケースだと言うことは想像にたやすい。もちろん、探せばあるだろう。ただ、そこまで行動範囲が広くない一般ユーザー目線で考えれば、優良台は、ゼロと言って良い。
と、その前によくよく考えてみてほしい。店内、外観、トイレに至るまで綺麗に清掃され、清潔感のあるスタッフが丁寧な接客を行い、コロナ対策も徹底された素晴らしい環境下で、パチンコという遊びを存分に楽しんでいる。その上で、隙あらば自らの財布の中身まで増やして帰ってやろうなんていう発想自体がそもそもおこがましいのだ。多少負けたところで、その遊びの対価を払ったと考えれば、笑顔で帰れるはず。
であれば、こういった大型連休にどうパチンコを打てば良いかのか? 約20年近く正攻法攻略雑誌に携わってきたドテチンが出した衝撃の回答がコチラだ。
「ボーダーライン以下のマイナス台でも運勝ちする」だ。
正攻法の根本を覆す、編集部スタッフも困惑する回答だが、パチンコが好きで打ちたいのなら、もうこれしかないだろう。ただ、大事なのは、打っている台がボーダーライン以下だということをちゃんと理解すること。これだけマイナスならば、大体これくらい負ける。この把握が非常に大事なのである。
昨今の激荒ミドルスペック機に1万円使って「当たらねーなぁー!」と怒っている人は、別の趣味を探した方が良い。そう、このマイナスの期待値は、いわば趣味に使う投資のようなもの。ここまで理解していれば、終日をマイナス数千円で過ごせた時なんかは、笑顔で帰れるだろう。楽しく過ごせて、ホールにも還元できる、まさにWinWinな関係性が生まれるわけだ。
最後に。我々パチンコ正攻法ライターは自分以外の発想を全て非と捉えがち。勝ちにこだわる立ち回りだけが、パチンコとの正しい向き合い方ではない。もっと広い視野で向き合わないとならない時代なのかもしれない。
この原稿を本心で書いているのか、ネタとして書いているのか。そこに関しましては、皆さんのご想像にお任せします。
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