【パチスロ】『チバリヨ2プラス』はここが違う!進化したスマスロの魅力を深掘り!

Written by ジェイさん@発信する遊技機クリエーター
【パチスロ】『チバリヨ2プラス』はここが違う!進化したスマスロの魅力を深掘り!

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皆さん、こんにちは!ジェイさん@発信する遊技機クリエーターです。

今月1月にリリースされた『チバリヨ2プラス』は、前作である「チバリヨ2」をベースにマイナーチェンジして登場しました。今回のコラムでは、本機の特徴的な機能と魅力について掘り下げていきたいと思います。

チバリヨシリーズの基本システム

チバリヨシリーズの最大の特徴は「チェリー」を軸としたゲーム性です。

チェリー単体での直撃抽せんに加え、規定回数でもボーナスに期待ができます。チェリーを引けば引くほどボーナスに近づくというゲーム性に加え、チェリーの停止系や、リールのスベリでもモードや期待感を演出している点が特徴です。

イキスギループの魅力

『チバリヨ2プラス』の出玉性能の魅力は、「イキスギループに詰まっている」と言っても過言ではないでしょう。イキスギループでは88%or92%のループ率でボーナスが連チャンし、たとえ有利区間を切ったとしてもこの状態が持続します。

ここに到達する道筋も明確で、天国連チャンを一定数重ねることで「イキスギループ」へ移行します。具体的にいうと、10連目で88%ループの赤パトモードへ、15連目で92%ループの虹パトモードへ移行。もちろんこの連チャンに到達する前に、これらのモードへ移行する可能性もあります。

入口となる天国モードも継続率が66%80%となっているのに加えて、モード昇格時には平均2個のボーナスストックを所持した状態でスタートするので、天国に上がっても即落ちすることなく、現実的に目標となる10連や15連を目指すことが可能です。

「チバリヨ2」と「チバリヨ2プラス」の違い

前作「チバリヨ2」はコンプリート率が高いことで話題を集めましたが、『チバリヨ2プラス』はコンプリート率を抑える一方で、低設定域の出玉率が上がっています。

これにより、設定1では97.3%から97.6%へ、設定2では99.3%から99.6%へと出玉率がアップ。また、大きな特徴として2000枚オーバー率がアップしており、より「イキスギループ」を体感できる性能となりました。

コンプリートと聞くと、たしかに打ち手目線では現行6号機において目指したい魅力的な目標にはなるかと思いますが、車でいう最高速度と同じで、普段の遊技で基本的にお目にかかれるものではありません。

一方、2000枚オーバー率は言うとかなり身近なもので、ここの数値が上がることで明らかに普段の遊技感が変わります

『チバリヨ2プラス』には、92%ループ状態が確定する「イキスギランプ」が新たに搭載されています。これにより、視覚的にモード滞在が分かるようになりました。これも、2000枚オーバー(=イキスギループ)が体感しやすくなった故の追加項目と言えます。

イキスギランプはボーナス開始時に点灯し、第3停止後に消えます。特に点灯音は鳴らないため、点灯を見逃さないよう注意が必要です。


コンプリートを目指すなら『チバリヨ2』、「イキスギループ」をより体感したいなら『チバリヨ2プラス』。スマスロの出玉的な魅力と、チバリヨシリーズのゲーム性が体感できる本機を、ぜひ一度チャレンジしてみてください。


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担当ライター

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