【豊丸産業の思い出】奇抜な発想と挑戦的なスペックでパチンコファンを魅了した老舗メーカー
ウソやろ、豊丸…
7月28日、豊丸産業がパチンコ事業の停止を発表し、直後の7月31日をもって同事業を停止しました。
パチンコ業界に留まらないほど衝撃的で悲しいニュースでしたが、「倒産」や「廃業」ではなく、あくまで「事業停止」という部分に一縷の希望を見出しているファンは僕だけではないハズ。
今回は約66年に渡ってパチンコ業界を支えてくれた豊丸産業の思い出を語りたいと思います!
豊丸産業至高のパチンコ台ベスト3!!
他メーカーとは一線を画したエキセントリックな機種を数多く輩出した豊丸産業。僕が初めて打った豊丸の機種は2001年のCRナナシーやったっけ。その後もCRハイサイ娘。やCR脱獄ブラザーズなんかも打ったけど、やっぱり2006年くらいからの機種がド真ん中世代かなぁ。
テナワケデ、自身の思い出を振り返りながら、毛玉が選ぶ豊丸産業機種ベスト3を発表したいと思います!!
第3位:CRやすしきよし555(2006年7月)

大当り確率は約1/237.3。すべての大当り終了後に30or100or555回の電サポが付与されるんやけど、RAMクリア後と556回転以上のハマリ時は当たれば必ず電サポ555回(連チャン期待度:約90.4%)となる超画期的なハマリ救済機能が搭載されていました。
状態判別もカンタンで、セグ内にあるドットランプが消灯していれば次回電サポ555回が濃厚!! 電サポ中の止め打ちでも玉がゴリゴリ増やせたので、電サポ555回はかなり美味しかった思い出☆ しかも連チャン中は電サポ555回転が優遇されたので、立ち回り方次第で勝率を大幅に上げられる台でした☆
爆笑!やすきよ漫才リーチでは、きよし師匠のツッコミ部分を繰り返し再生してハズレ図柄を破壊するという強引な煽りが印象的でした★
第2位:CR野薔薇物語(2006年12月)
大当り確率は約1/228.5。大当りは3回1セットで、出玉は2R・4R・8R・16Rの4種類。セット終了後は30or100回の時短に突入。
CRローズテイルアルティメットのスペック違いで、スペックに関わらない部分の演出にも若干の相違点があった珍しい機種。確変中確率は約1/22.85ながら、電チューが超ロング開放1回やったんでめちゃくちゃ玉を増やせました。
上京したて僕の生活基盤は、本機とCRA戦国乙女が支えてくれたっけ☆
液晶右の古時計の挙動に細かい法則があってそれが面白かった記憶…。
第1位:CR奇跡の電役キャプテンロバート(2007年3月)

大当り確率は約1/143.8。登場から19年経った今でも語り継がれる伝説の名機。継続率96.4%×一般電役の止め打ち効果でかなり勝ちやすかった。
連チャンするごとにロバートの装飾(称号)が変化するのも面白くて、特定レベルを越えたらロードオブメジャーの「僕らだけの歌」が聞ける仕様も打ち込みたくなる一因やったなぁ。
当時、パチマガ攻略軍団の軍団長やったドテチンさんが島に辿り着けず (※96.4%継続を初回で終了)に終わってたっけ…。
またいつか会えるよね?
豊丸公式チャンネルが出した「豊丸産業株式会社~66年の軌跡~」動画が泣ける…!!
なんか勝ちやすかった台ばっかりピックアップするカタチになってしまいましたが、やっぱりパチンコは勝った方が楽しいからネ☆ 昔は電サポ中に止め打ちすることで出玉を上乗せ出来たから、目ェ瞑ってても勝てたんよ★(←言い過ぎ)
打っててマジで笑ってしまう機種って結構あるけど、メーカーで分類したら豊丸が一番多かったんちゃうかな。そういう意味では、一番お客さんを笑顔にしたパチンコメーカーやったかも。
今回挙げた機種以外にも、CRAバーストエンジェル、CR餃子の王将シリーズ、CRセクシーフォール、PA女子ザジャイアント、Pyes!高須クリニック~超整形BLACK~、【超甘LT】豊丸のとあるパチンコにしみけん参戦などなど、面白い機種がいっぱいあったなぁ。
P高須クリニックの実戦コラムは当サイトに前編・後編ともに残っているので、下記リンクからご一読ください☆
CRパンプキングのホワイトバットリーチのBGMにシビれたり、CR天上のランプマスターのシステムに度肝を抜かされたり、パチンコ必勝ガイドの読プレでCR炎のジャンジャン飯店の実機が当たったり、僕の中の豊丸産業の思い出は枚挙に暇がないですね★(編注:最後のは審議ちゃうか?)

ただ、「豊丸産業株式会社~66年の軌跡~」動画を見て思ったけど、2017年くらいから徐々に豊丸機種を打たなくなりましたね…。ホールの状況もあるとはいえ、もう少し支えてあげるべきやった。いつまでも不変的で、ふと横向いたらなんとなくそこに居続けてくれるもんやと思ってたわ…。
パチンコ事業を停止した豊丸ですが、不思議と突然何事もなかったかのように新機種を発表してくれそうな雰囲気があるので、遊びをもっとユーモアにしてくれる日を待ちましょう…。
奇抜な発想とチャレンジングなスペックでパチンコファンを楽しませてくれた豊丸産業に「ありがとう」と「お疲れ様」の二言を贈り、今回のコラムを締めたいと思います。
©吉本興業




