小さいことは気にしないハレンチンだよ♪

基本的に多少のデメリットがあるようなことも、あまり気にしない。気にしたところでネガティブにしかならないからね！　だから人生どーにでもなるって感じで生きている。

パチンコもそう。1日で10万負けようが気にもしない。人生でどれだけ勝ってきたんだよって感じ。例えば今まで合計1000万勝ってたとして、たったの10万負けたところで何も感じないんよ。

そんな毎日を過ごしている俺だけど、SNSを見てて気になったことがあった。今回はそのことについて書いていこうと思います。

最近というか、以前からたまに見かけることなんだけど、演者が来店して高設定ツモると文句いう人たち多過ぎないかい？　なんでそんなに噛みつくのかわからない。しまいには、抽選受けて良番引くと文句言い出す人までいる。

・抽選受けるなよ！

・ホールに来るな！

・ホールからギャラ貰ってる分際で設定掴もうとかふざけるな！

こんな感じのことをよく目にする。いやいや、演者も遊技者なんだよ。金使って打つんだから。

確かにホールからギャラを貰って打っているけど、1回の実戦でギャラ込みでマイナスなんてことはザラだからね？　みーんな勘違いしてるけど、そんなスゲー貰ってるわけじゃないよ？

そこまで有名じゃなければ、来店で3万ぐらいしか貰ってない人もいるよ？　なんなら、新人演者なんて2万ぐらいかもしれないよ？　そんなだったら勝ちに行くのが当たり前だろうが！

そしてこの人たちは夢を追っているから、普段の生活だってカツカツ。俺ら編集部員よりも手取り少ない人だっている。俺の予想では、いきなり辞める人たちって、もうやっていけなくなったんだろうなーって思っている。まあ、ちょっと世の中に溢れ過ぎちゃってるからね、おっぱいが。

今の時代、どこかに所属なんてしなくても演者になれちゃうし、アイドル的な人やセクシー女優すらもこの業界に来てる。勝ち残るのは難しいよね。……そろそろおっぱいを触らせてくれる演者が出てきてもおかしくない！

設定6は誰だって打ちたいし、掴んだら終日打つのが当たり前。そしてそれは演者も同じ。時間が許される限り回したいはず。SNSで6確演出が出たことを伝えると、ファンの人たちは応援するし喜ぶ。しかし、一部からは文句が出る。ホールから6確台教えてもらってるんだろって。

まあ、確かに6確台というか、オススメ機種を教えてもらえてる可能性はあると思う。だって、ホールも力を見せつけたいからね。それを宣伝するのが演者の仕事でもあるし。その日実際にホールに来れなかった人たちも、次回は参戦しようって思ってもらえる可能性もあるしね。つまり、ホールからの依頼なんだよ。

でも、それを利用して演者自身の知り合いを呼んでオススメ機種を埋めるのはアウトだとは思う。それはさすがに俺も許せないというか、バカだコイツーって思うわw

だから、俺たち編集部員も身内が来店している日に、そのホールには打ちに行かない。余計な疑いをかけられたくないからね！

たまに演者がファンから高設定台を譲ってもらって炎上することがある（あった）。アレに関しては……正直、別にどーでもよくね？　って思う。俺は全く気にもしない。その台が空いたところで自分が座れることなんてほぼない。なら他の誰が座ろうがどーでも良いんだよね。

よく演者のために高設定があるわけじゃないって目にするけど、最初に書いた通り演者もただの遊技者のひとりに過ぎないと思ってるんだわ。そもそもその1台でそんな文句ばかり言っている意味がわからん。

そんなことに固執しているより、もっと台を探してみた方が良いよ。世の中に高設定掴むチャンスなんていくらでも転がってるんだから。……まあ、俺はスロをあまり打たないけど。それでもアツい日に、北斗狙ってればだいたいどーにでもなるのは知っている（ホールにもよるだろうけどね）。

絶対とは言い難いけど、少しでも勝率を上げたいなら演者が打っている機種を打てば良いと思っている。特にカメラが入っていない（動画撮影じゃない）なら、大チャンスだと個人的には思う。カメラが入っていると企画で打たなきゃいけない機種があったりするからね。

ただの来店だったら、演者と同じ機種を打てば設定掴める可能性は高くなると思う。だって、良いシマ、良い機種を知っている場合もあるわけだし。さっきも書いたように宣伝のために呼んでいるんだから。

俺だったら間違いなく演者と同じ機種を狙いに行くわ。んで、取れたら設定判別。取れなかった帰る。これを繰り返していれば良いだけ。簡単でしょ？

と言いつつ、取れなくても帰らずパチンコでどーにかしようとしているかもしれない。んで、夜21時ぐらいから良さげなAタイプみたいな台で1万勝ちぐらいを目標に打つかもしれないし。

要するに勝ち方なんていっぱいあるんだよ。演者が6座ろうが関係ない。勝つ方法なんていくらでもあるんだよ。