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激レアお宝画像で蘇る初代AKB48! そのセットリストが神すぎた!

激レアお宝画像で蘇る初代AKB48! そのセットリストが神すぎた!

今あらためて聞いても名曲揃い! これが伝説の重力シンパシー公演だ!!

初代「CRぱちんこAKB48」のためだけに描き下ろされ全12曲で構成されるセットリスト「重力シンパシー公演」。

機種人気はすさまじく、あちこちのホールで実戦され、また打たない人でもRTC中に流れる曲を聞き、その楽曲が耳に残った人もかなりいたことでしょう。

しかし、そのセットリスト、今ではほとんど聞く機会がなくなってしまっています数々の名曲があっただけにこのまま埋もれていくのは惜しすぎる! そこでホール登場から10年以上経った今、あらためてその全曲を紹介! これを読めばもう1度、あの頃が蘇り、あの曲たちを聞きたくなること間違いなし!!


【M1】重力シンパシー

公演のタイトルにもなっている本機を代表する1曲。この後に紹介する曲は知らなくても、この曲だけは聞いたことがあるという人も多いのでは?

楽曲は当時のAKB48らしさ全開のアイドルソング。数多のシングルカット曲にもヒケをとらない完成度を持つ名曲です。

青背景に赤衣装というこのMVも目を引きまくり! パチンコで見られる新公演、その幕開けを飾るにふさわしい1曲といえます!!

【M2】水曜日のアリス

そして2曲目はこちら。ここからはチームサプライズから選ばれた数名で構成される楽曲が続きます。

この曲ではとにかく可愛らしさが全面に! ドールハウスを彷彿させる背景に、キュートな5人が登場。5色の衣装で踊る姿は…まさに不思議の国! 魅入ってしまうこと間違いなしです。

最後のウサギポーズはもはやズルい!の一言!!

【M3】そのままで

3曲目は一転、今度はカッコ良さ重視の1曲に。

センターのともちん、そして両脇をささえるあきちゃとゆいはんがとにかくクール。それでいてアイドルの可愛さもしっかり残っている、そんな1曲です。

楽曲自体は他曲に比べややスローテンポなのですが、それがまたこのユニットならではの感じに! 楽曲にあわせた衣装や背景も見どころの1つです。

【M4】涙に沈む太陽

キュート、クールときて4曲目はセクシーに!

懐かしさを感じるメロディー金色のドレスというギャップがとにかくインパクト抜群! 特に大人メンバーがコートを脱ぎドレス姿になる瞬間は、思わずドギマギすること間違いなし。

ド派手な動きはないものの妖艶にしてセクシー、それでいてカッコいいこの1曲は、このセットリストの中でもなかなかに異色な1曲といえます。

【M5】君のc/w

5曲目はまたがらりと毛色が変わりアイドルソングに!

まゆゆ、ぱるる、あきちゃの3人にこんな衣装着られて笑顔を向けられたら、もうカワイイというしかない!―そんな王道の1曲。振付もまさにお手本のようなアイドルらしさに溢れていて、見ていてニヤけてしまった人も多いはず。

可愛くもオシャレな衣装を際立たせるシンプルな背景もこの楽曲にピッタリ!

 

【M6】1994年の雷鳴

1曲目の「重力シンパシー」から登場していなかった大島優子がこの曲ではセンターに!

しかもメンバーがたかみな、ともちん、こじはる、まりこ様と神8が5人も揃うという豪華さ! さらにその楽曲を本公演では珍しいスタンドマイクで熱唱。カッコ良さがとにかく際立つ1曲です。

衣装も振付もセットも楽曲も、このユニットのためにあるといっても過言ではないほどの完成度。この曲でしか見られない5人の魅力が詰まっています。

【M7】思い出す度につらくなる

この公演における一番のスローバラードを歌い上げるのはあっちゃんとこじはるの2人

この2人だからこそ作り上げられる静かで凛としたとした世界観が、大人な恋の楽曲にピッタリ。パチンコには似つかわしくない1曲かもしれませんが、だからこそインパクトの強い1曲ともいえます。

シンプルな衣装とセットもこの2人とマッチしていて、ありそうでなかったドリームユニットがこの楽曲とこのMVで実現したことで、ファンにはたまらない楽曲となっています。

【M8】お手上げララバイ

本公演唯一のソロ曲を歌い上げるのは当時総監督のたかみな。

MVをパッと見ただけではたかみなとわからない人もいるのでは…となるほどとにかくカッコ良さ満載ロックテイストのナンバーを、黒一色の衣装でたかみなが歌い上げます。

光と炎が舞い散るステージも圧巻で、いい意味でAKB48の公演とは思えないMVも必見。これまでとは違ったたかみなワールドにあふれている1曲です。

【M9】キンモクセイ

あっちゃん、ゆうこ、ゆきりんという超豪華メンバーユニットの1曲

この3人が制服姿で歌っているというだけで必見のMV。それでいて各シーンがワンカットムービーとなっており、常に3人が画面内におさまっている幸せを実感できる1曲となっています。

そしてこの楽曲がさわやかなラブソングというのもたまらない要素の1つ。この3人による恋の曲がここだけでしか聞けないのはもったいないと感じさせる楽曲です。

【M10】素敵な三角関係

ここまで本公演ではあまりなかったポップな1曲が10曲目に登場。

見ているだけで元気がもらえる6人のユニットというのもこの曲にマッチ。ステージ中央にはメリーゴーラウンドが設置されており、本公演の中でもダントツに派手な背景がこの曲の楽しさをアップしてくれます。

歌詞自体は曲名通り三角関係という切ないシチュエーションながら、それをいい意味で感じさせない6人の明るさに満ちた1曲となっています。

【M11】旅立ちのとき

11曲目にしてチームサプライズ全メンバーが再集結。

重力シンパシーのときとは真逆の青と白の衣装に身を包み、派手なダンスはなくしっとりと歌い上げます。その静かで壮大な感じは新公演のラス前を飾るにふさわしい1曲となっています。

全員が揃ったからこその歌声は、ここまでのバラード曲とはまた違った聞かせる1曲となっており、いい意味でAKB48らしくない雰囲気を味わうことができます。

【M12】AKBフェスティバル

そして本公演ラストを飾るのは、チームサプライズ全メンバーによるお祭りソング!

とにかく何もかも派手&ゴージャス! 楽しそうなメンバーの笑顔も楽曲中に何度も登場、聞いていると思わず体が動いてしまうようなわちゃわちゃ系ソングとなっています。

AKBらしさも多分に含まれていて、重力シンパシーに続く本公演の代表曲といっても過言ではないほど。ここまですべての楽曲を見続けてきた人にはたまらない、まさに新公演のラストのための曲といえます!


というわけで、駆け足で振り返った「重力シンパシー公演」、いかがだったでしょうか。

気になる人、もう1度聞きたくなった人はYouTube等で各楽曲をチェックできるのでぜひ聞いてみてください!! その良さを痛感すること間違いなしですよ!

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