こんにちは!
来週からいよいよ待ちに待ったディスクアップ2が導入されますね!
特に、前作のファンであれば早く打ちたくてウズウズしているのではないでしょうか?
しかし、喜んでばかりはいられません。
ココは忖度なしで断言しますが、今作の技術介入は色々な意味で「非常に難しい」です。
もちろん、成功率が100%に近いような超人レベルの方々にとっては簡単なのかもしれません。
ただ、自分のような「前作でだいたい80%くらいかな~」くらいの、「平均的な層」にとっては非常に難しい、というハナシです。
では、どのへんが厄介なのか…を3つのポイントに分けて解説していきましょう。
①青7からBARに変わった
技術介入時、基本は中リールのBARを枠下にビタ押すのですが、ご存知、前作は「枠下に青7」だったので、まずはココで違和感を覚えることでしょう。
前作を打ち込んだ方であればなおさらですが、筐体も異なるので、そのへんの感覚にも慣れが必要かと。
個人的には、とにかく青7にくらべてBARが少し細く見えてしまう。
その違和感が、ビタ押しする直前で不安にさせるんですよねぇ…。
②全リールのビタ押しを強いられる
BIG中は時として、上記の画面が出て「全リールのビタ押し」を要求されます。
成功した分だけATゲーム数が上乗せされるので本来は喜ばしいのですが、難易度としてはこれまた厄介。
まず、これまで行ってこなかった左・右リールのビタ押しが必要というのがまず一点。
視点が一定ではなくなるので、そこも成功率を下げる要因。
加えて、中リールに関しても通常のBAR枠下ではなく「下段」に微調整する必要あり。
というわけで、この全リールビタ…大半の方にとっては一筋縄にはいかないと思うんですよねぇ。
自分もショールームで打った時、「よーし、やったるでぇ!」なんて意気込んで挑戦したものの、何度も返り討ちにされましたよ…。
③上乗せ2倍=損失も2倍
BIG時は、実戦上約10%くらいで上乗せゲーム数が2倍になる「ダブルアップBB」に当選することがあります。
ただ、コチラに関しては「2倍だからプレッシャーが半端ない!」…ということが言いたいわけじゃないんです。
強調したいのは「失敗したときの喪失感」です。
先ほどの全リールビタにも言えることですが、立て続けにやらかしてしまうと「うわ~、俺、何ゲーム損してんだろ」って気持ちになることでしょう。
つまり何が言いたいかと言うと、この喪失感に耐えるメンタルが必要だということ。
消化中に「もうこれ以上技術介入来ないでくれ!」…なんて思い始めてしまったら、いよいよヤバいです。笑
重要なのは「折れない心」
とまぁこんな感じで、あらゆる面で間違いなく難しくなった本機の技術介入。
「慣れ」の部分も大きいので、初見だとなおさらそう感じるかと思います。
ただ、裏を返せばそれだけ攻略し甲斐がある、ということ。
それに、仮に50%くらいの成功率でも出玉率はおそらく設定1でも100%くらい。
そこそこ良い勝負は出来るはずです。
失敗が続いた局面で、「いかに心が折れないか」が上級者への道なんだと思います。
まずは肩の力を抜いて気楽に。
そして、慣れるまでは強い気持ちで挑みましょう。
ではまた~!
(C)Sammy
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