こんにちは！

いよいよ来週から6.5号機が導入されますね！

6.5号機といえば先日、サミーさんにお邪魔して話題の新機種、打ってきました～！

そう、ホール関係者の方々も絶賛と噂の「パチスロ甲鉄城のカバネリ」ですね。

この台、ゲーム性の詳細なんかはボチボチ公開され始めるとは思うのですが、とにかく出玉性能が従来機にくらべ格段に良いみたい。

ゲーム性をものすごくカンタンに言えば、疑似ボーナスをSTで連チャンさせまくることで出玉を獲得していく台。

詳しい仕組みはわかりませんが、なにやら有利区間が終了しても即STに突入するため期待感が途切れないんだとか（通称ツラヌキスSPEC）。

アラジンの「状態終了後も引き戻しがあるからアツい！」…みたいなのが、さらにパワーアップした感じでしょうか？？

というワケで後ろ姿だけで申し訳ないですが、この日はトニー先生（左）とウド君（右）がデータを採ってくれました。

この模様に関しても近々お伝えできるとは思うのですが、短時間実戦にも関わらずSTによるボーナスループで軽～く1000枚以上出てたので、噂に違わぬ爆発力はありそう。

6.5号機でパチスロは変わったぞ～、てなことをホールの出玉でしっかりアピールして頂けたら、と思います。

さて、ここからはカバネリに限ったハナシではないんですけどね。

これまで6.5号機は何機種か試打に行ったのですが、これまでとは違ってどの機種もリセット（設定変更）が見抜けないようになってたんですよ。

これって朝から攻める人（特に上手い人）にとってはちょっと厄介ですよね。

たとえば…

①高設定狙い…これまではリセットの有無が見抜けたが、今後は据え置きの可能性が否定できない上、ホール側も楽なので基本的には低設定のまま放置するであろうことを考えると、「やっぱり低設定なんじゃないか？」と疑心暗鬼になってしまう。

②前日のハマリ台狙い…もしリセットされていたら天井ゲーム数もマイナス差枚もリセットされてしまうので、それが高設定でもない限り打つ価値がなくなる。

③リセット恩恵狙い…仮にリセットに恩恵があるような機種が出たとしても、そもそもリセットされているか否かが見抜けないので積極的に狙いづらい。

と、こんな感じ。

どれを狙って打つにせよ、打ち手は常にモヤモヤするんじゃないかなぁ…なんて思うわけですよ。

まぁ以前のパチスロはリセットなんて基本的には見抜けなかったので、元に戻っただけなんですけどね。

そうそう、そういえばこのカバネリ、これまでのサミー機種とは違って「ガックン判別」も通用しないようです。

アレはアレでひとつの伝統として残しておいて欲しかったきもしますけどね（笑。

ただ、こういった変更点は裏を返せばこれまでより平等性が高まるということ。

高設定しか打たない、ハマリ台しか打たない、リセット台しか打たない…といった、一部の方だけが美味しい思いをする仕様よりかは、健全と言えるのかも。

いずれにせよ、状況を問わず誰もが打ちたくなるような魅力が6.5号機にあれば問題ナシ！

カバネリもそんな台であることを期待しつつ、今日はこのへんで！

ではまた～！