<FREE's archives #167>
当連載<FREE's archives>では、過去に掲載された『パチマガスロマガFREE』の記事の中から、特に内容の濃かった&反響の大きかった記事を改めてご紹介します。
液晶・フィギュア・7セグ…それぞれが大きなマシンはこれだ!!
独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。
今回のテーマは「巨大な〇〇を搭載した機種」。今やド派手な装飾を施し通常よりも巨大な筐体は珍しくないですが、少し前までは盤面の中だけでいかにインパクトを残すかがポイントでした。となると何かを大きくするのが一番わかりやすい! そんな機種が多数登場してきました…覚えている人も多いのでは!? そこで、各ポイントごとに一番巨大な機種、もしくはインパクトを残した機種は何なのか!? 独断と偏見で3大機種を発表していきます!
【巨大液晶】CR雀帝倶楽部(ミズホ・2004年)
液晶を可能な限り大きくしたらどうなるか…それはもちろん盤面すべてを液晶にすること! 今では全画面機種が登場してもそこまで驚くことはないかもしれないですが、登場当初に話題をさらったのが「CR雀帝倶楽部」です。
それまでには想像もつかないほどの大きな液晶、そしてそこで展開する液晶演出はとにかくインパクト抜群。実戦中はどこを見ればいいのかわからなくなるほど。まぁそれで機種が大人気になったかはまた別の話…ですが。
ちなみに全画面液晶機第2弾ではパチスロで人気の花火がパチンコで登場しました。
【巨大7セグ】CRデラマイッタ(豊丸・1998年)
液晶に続き巨大な〇〇といえば欠かせないのが、何度も後継機が登場している「デラマイッタ」です。もちろん、巨大なのは盤面中央に鎮座する「7セグ」!
この巨大7セグマシン「CRデラマイッタ」が初めてホールに登場したのは1998年のこと。登場してすぐにそのインパクトから注目を集め、人気マシンとなりました。また当時では珍しく確変に突入したかどうか外見からは判別がつかない変則的なスペックを搭載していました。
ちなみに本機は2005年と2016年にシリーズ機が登場しているので、ホールで見かけたことがある人もいるのでは!?
【巨大フィギュア】CR不二子におまかせ(平和・2000年)
そして最後に紹介するのは巨大フィギュア搭載マシン。それが2000年に登場した「CR不二子におまかせ」です。もちろん、盤面内にこれよりも大きなフィギュアを搭載した機種はたくさんありますが、初めてフィギュアで盤面を覆った機種といえばおそらく本機でしょう(独断と偏見)。
このフィギュアがついたことで盤面右には釘がほとんどなし。現在ではこれまた全然珍しくないですが、当時としてはかなり画期的な盤面構成でした。特に役モノのような役割があるものではなかったものの、強烈なインパクトを残すこととなりました。
ちなみに本機はルパンシリーズの第2弾ということであっという間に人気マシンに。その後のシリーズ機登場に弾みをつけた1台といえます!
©モンキーパンチ/TMS・NTV
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