独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。

今回のテーマはTV番組マシン！　最近はTV離れなども話題になっていますが、なんやかんや最強メディアはやはりテレビ。昔見たテレビ番組を忘れられない人も多いでしょう。もちろんそんな人気番組、パチンコにならないわけがない！　というわけで今回はテレビ番組モチーフのパチンコ台BEST3を独断と偏見でピックアップ。高視聴率だったあの番組はパチンコになったらどう変身したのか…要チェック！

第3位はテレビには欠かせないクイズ番組から！　2009年に登場した「CRAクイズタイムショック」です。

1分間に次々とクイズが出題されるドキドキ感はそのままリーチ演出に。見事クリアすれば大当り、失敗すれば椅子が回転という番組を知っているからこそ楽しめる仕様となっていました。さらにはクイズ番組には欠かせない司会者として、なんと実写の田宮二郎も登場。激アツ演出の1つとなっていました。

ちなみにスペックは甘デジ1種類のみ。わかりやすいモチーフに遊びやすいスペックという親しみやすい1台となっていました。

第2位はこちらもテレビには欠かせない料理番組がモチーフ。2009年登場の「CR料理の鉄人」です。

番組名だけ聞くとどうやってパチンコにしたんだ…と疑問に思う人もいるかもしれませんが、これが見事にパチンコとマッチ！　なんと電サポ中には道場六三郎・陳建一・坂井宏行といった3人の鉄人が実写で登場。ライバルたちと料理バトルを展開し、勝利すれば大当りに！　さらに主催者の鹿賀丈史はもちろん、審査員たちも多数実写で登場しました。

スペックはミドルタイプの1種類。突然確変は搭載されていたものの複雑なゲーム性はなし。確変突入率70％でアツい料理バトルを体感することができました。

そしてそして第1位は2014年に登場した「CRドキッ！丸ごと水着 女だらけの水泳大会 アイドルだらけで困っちゃうング!!!」です。

もう機種名を聞いただけでわくわくが止まらなくなること間違いなしの1台。昭和を代表する伝説のテレビ番組がモチーフですが、パチンコでもしっかり再現。なんと100人以上のアイドルが登場するうえ、プール上で激しいバトルを展開。水泳大会といえば欠かせない騎馬戦もしっかり演出となっており、いろんな意味で夢のようなマシンでした。

スペックも潜伏確変を活かした変則的な仕様となっており、演出だけでなく展開でもドキドキできるゲーム性となっていました。

というわけでお届けしたTV番組マシンBEST3。かなり独断と偏見にまみれたチョイスとなりましたが、昔見たテレビ番組を思い出した人も多いのでは!?　今後、どんな番組がパチンコ・パチスロ化されるのか…お茶の間でテレビを見つつのんびり待ちましょう。