パチンコで勝つうえで「必須」の技術介入要素
デジパチには必ずといっていいほど保留ランプが4つあり、デジタル回転中にスタートチャッカーに入賞した分をストックしているのですが、保留玉4つ目が点灯している時(満タン時)は入賞しても賞球があるだけで、大当り抽選は行われません。
賞球のみで玉が増えることがまずありえない以上、保留満タン以降に盤面に打ち出されている玉は無駄玉となります。この無駄玉を防ぎ「スタートチャッカーに入賞した玉すべてに抽選の機会を与えよう」という打ち方が「保3止め打ち」です。
やり方は非常に簡単で、保留ランプが3つ目まで点灯したらウェイトボタンを押し(打ち出しをストップ)、ランプが1つ減ったら(デジタル1回転消化)打ち出しを再開するといった具合。
これでかなりの玉数を節約できるはずです。
上表の数値はその節約量を表したものですが、これは「リーチ中ぐらいは打ち出しをストップする人が多いだろう」との観点から算出したものです。もしリーチ中も打ちっ放しになんてしていたらもっと大変な差になります。
TVなどでよく「コンセントを抜いて電気代節約!」なんてことをやっていますが、保3止めの節約効果はその比ではありません。長い目で見れば大きな違いになりますので、ぜひ実行するようにして下さい。
なお、機種によっては保留玉3つ目から強烈なデジタル消化時間短縮機能(デジ短)が働くものがあります(保0~2までが12秒、保3・保4が5秒など)。その場合は少し打ち出しタイミングを早くして、デジ短を活かしながら玉を節約する打ち方が好ましいでしょう。
なぜ「保3止め」なのか?
無駄玉になるのは保4が点灯した以降なので保4止めでも良いのですが、保4点灯時にウェイトボタンを押して打ち出しをヤメても、それはすでに2~3発の玉が打ち出された後。
その玉で賞球を得られることもあるわけですが、チャッカー入賞だけで玉が増える計算の台などありえないわけですから、積み重ねれば必ず損になります。それを防ぐために保4を空けておくのです。
和泉純の「今」だから語れること
「保3止め」はデジパチにおける最強の攻略法でありながら、誰もが
ただ、「塵も積もれば……」の数値をご覧になっていただければおわ
ちなみに、数値は当時の一般的な機種やホール状況にあわせたもの
デリヘル30回行けるね(ホ別)。
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