年末年始も仕事だぜ。必殺技は特に持っていない、ひのきのぼう生物・メシUMAです。

唐突ですが、『キングオブパチンコ・パチスロ大賞2021』。昨年のパチスロ部門で圧倒的得票差で大賞マシンとなった『パチスロ Wake Up, Girls！Seven Memories』！

全く知識がなかったのでほんの少し調べてみたところ、物語は「宮城県のご当地アイドル」のアレやコレ。実家が宮城県仙台市の私としては、何だか親近感が一気に沸く。（←地方出身者同士の良くあるヤツ）

そんなワケで、実家帰省の間にコレだけ人気を集めた『パチスロ Wake Up, Girls！Seven Memories』をまずは打ってみることに。

パチスロは番長2以来まともに打っていなかった自分ですが、ファンの声で結構多くあったのが「パチスロを知らなくても、ゲーム説明が実機の中に色々あって初心者でも楽しめた」という部分。最近のパチスロをあんまり把握してなくても、楽しむ分には困らなそう。

基本知識の98％がパチンコなので、多少知識が足りない発言も寛大な心でお聞きいただければ幸いです。誰にだって、初めては存在する！

というわけで、『パチスロを打ってまずはWUGの良さを知る』→『パチスロで見たWUGゆかりの地に実際に行ってみる』というのを……できる範囲でやってみた。


『キングオブパチンコ・パチスロ大賞2021』のパチスロの順位はコチラ

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いきなりコレを言うのも何ですが、1番に思い出に残ったのが「なまはげ」……。出生が秋田県なのですが、もうちょい色々あるよ？　きりたんぽとか。金萬とか。……どっちもアイドルにすんのは無理があるけど！

そんな『パチスロ Wake Up, Girls！Seven Memories』。

ゲームフローというか、設定推測情報なんかも全部入っとる。予備知識なしでも確かにコレは便利。ウチみたいな情報サイト泣かせの超絶機能っすね……。

凄く真面目なシーンなのかもしれないけど、どーにもツッコミたくなる場面が多い！w

好きな人からすればベタなことこの上ないのでしょうが……自力で頑張る『WUG！チャレンジ』はレバーの叩くタイミングを色々考えちゃいますね。

失敗しても、完全に「無」ではなくART突入に有利に働く可能性があったりするのも慈悲深い。

楽曲がメインになる演出に信頼度を持たせていたりするのも、作り手の愛情を感じますなぁ。

ま、アリーナルーレットから「Wake Up,Bonus！」しか出てこなくて大轟沈したんですケドね！　低貸し（6枚貸しパチスロ）で助かった……。

年末年始ってことで、結果は伴わなかったけど……設定入る可能性がある状況ならまた打ってみたい。

打つ前は熱烈なファンの声で1位になっただけ……って思っていたけど、大間違いでした。パチスロとしての完成度はかなりのものなんじゃないかと！

強いていえば、低貸しで1万円（20円貸しだと3万円分です……）を使い切る前に出玉に直結する『WUG！LIVE』を見たかった……。

「1番良いところを経験しないで、何いってんだ」って？　いやいや。苦しい展開でも充分楽しかったというのは、それだけ飽きることなく打てる証拠とも言えるかと。

そんなワケで次は、自身の行ける範囲でWUGゆかりの地へ。そりゃそうだ……と言われればそれまでなのですが、やっぱパチスロを知ってから行って良かったと思う。

「あのシーンがここかぁ……」ってのが分からないと、いまいちテンション上がらなかったと思う。

あー、ここで食レポチャレンジしてたのかぁ……とかね。「うんめぇにゃー」って言ってみたら、店員さんにキョトン顔されたけど☆

アーケード街。昼間でスマンなのですが……。高確率の10G+αもアツいっすよねぇ。ここでレア役を引くようなヒキがあれば……(´Д｀)ﾊｧ

『うぇいくあっぷがーるZOO！』のモデルになった「八木山動物公演」。……電車移動で1本だからそりゃ実際行きたかったんですよ？　カピバラに触れるらしいし……。

今年の仙台はこんな状態なんで、ご勘弁を。当日は吹雪で、動物園どころじゃなかったんですわ……。

興味のある方は「他にもこんな場所あるよ」……ってなわけで、コチラ。

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とりあえず……原作アニメを見てみようかと思います！（←すでに脳が焼かれ始めてる）