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ドジで強いスーパーヒーロー「キン肉マン」! パチンコ&パチスロにも深い歴史が!!

ドジで強いスーパーヒーロー「キン肉マン」! パチンコ&パチスロにも深い歴史が!!

7月7日、アニメ「キン肉マン」がついにTVに帰ってくる記念!

「キン肉マン」ファンは誰しもが待ち望んだ新作アニメが2024年7月7日、ついに地上波で放送されます! 原作は1979年から週刊少年ジャンプで連載された漫画。それがこの年まで長く愛され続けているのはホントにスゴイことですし、自分にとってもバイブルといえる漫画でした。

そしてもちろん、そんな人気コンテンツがパチンコ・パチスロになっていないわけがない! 2003年に登場したパチンコを皮切りにこれまで登場したマシンは全8種類(兄弟機を除く)。それらの歴史をアニメ放映記念ということで一挙振り返り!

アニメ「完璧超人始祖編」を楽しむ前に、原作とは一味違ったキン肉マンワールドを楽しんでください!!

CRキン肉マン(マルホン・2003年)

©ゆでたまご/集英社 協力・吉野家D&C

キン肉マンといえばパチンコは京楽、パチスロなら山佐のイメージがありますが、シリーズ通して一番最初にホールデビューしたのはこのマルホンから登場した「CRキン肉マン」

一部を除き基本はデフォルメキャラが活躍する演出を多数搭載吉野家協力のもと実現した牛丼リーチや牛丼群予告なども搭載していました。

特に機種内では触れていませんが、悪魔将軍やアシュラマンがリーチ内に登場することから原作エピソードの1つである「悪魔六騎士編」がメインモチーフとなっていると予想されます。

パチスロキン肉マン(山佐・2008年)

©ゆでたまご/集英社・東映アニメーション,©YAMASA

パチスロで初めてキン肉マンが登場したのは2008年のこと。ART搭載の5号機で、当時の機種の中では設定6の安定感の高さや低設定でも一撃が狙えるゲーム性で人気を博しました。

本機は「悪魔六騎士編」を中心に演出が展開。BG中はキン肉マンだけでなく、テリーマン・ロビンマスク・ブロッケンJr.・ジェロニモといった正義超人たちも活躍しました。

また、数々の名シーンや必殺技はもちろんのこと、キン肉ドライバー誕生のきっかけであるvs巨大イノシシといったややマニアックなエピソードも演出となっていました。

CRぱちんこキン肉マン(京楽・2009年)

©ゆでたまご/集英社・東映アニメーション,©KYORAKU

京楽から登場したキン肉マンシリーズ第1弾となるのがこちら。潜伏確変を活用した京楽の「進化系ぱちんこ」第1弾マシンでもありました。

このオリジナルの仕様により本機は高い連チャン率を実現。また潜伏確変を狙い撃つといった立ち回りも登場しました。

演出は「7人の悪魔超人編」がやや多めながら随所に「悪魔六騎士編」のエピソードも登場。通常時リーチでは正義超人VS悪魔超人の各バトルが展開する他、モンゴルマンがバトルに登場するパターンも! ファンにはたまらない名シーンが詰め込まれた1台でした。

パチスロキン肉マン~キン肉星王位争奪編~(山佐・2012年)

©ゆでたまご/集英社・東映アニメーション, ©YAMASA

山佐から登場した第2弾パチスロがこちらで、本機はART搭載の5号機。ボーナスは非搭載でARTのみで出玉を増やしていく仕様でした。

そんな本機のモチーフは機種名にもある通り「王位争奪戦」。ただし原作内のバトルすべてが再現されているわけではなく、主に正義超人が活躍する試合にスポットが当たった演出が展開しました。

それでもこれまでの機種にはいなかったマンモスマンやザ・マンリキー、サタンクロス、キング・ザ・100tといった超人が対戦相手として登場。またART中はVSマリポーサ・VSゼブラ・VSフェニックスそれぞれで上乗せシステムが変化するという本機ならではのゲーム性も搭載されていました。

CRぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編(京楽・2014年)

©ゆでたまご・東映アニメーション,©KYORAKU

これまで採用されていなかったエピソード「夢の超人タッグ編」は、京楽のシリーズ第2弾パチンコである本機で実現!

主役はもちろんマッスルブラザーズで、確変中に様々なチームとバトルをして連チャンを重ねていくゲーム性に。そしてその対戦相手の中には「キューブマン&チエノワマン」「ジャンクマン&ミスターカーメン」「スニゲーター&アトランティス」といった本機オリジナルのタッグチームも参戦! パチンコだけのキン肉マンワールドを堪能できました。

また通常時では「マスク・ジ・エンド」や「二代目グレート誕生」といった必須のエピソードの他、史上最強の男からの手紙といったファンなら必見の名シーンが予告やリーチで展開しました。

パチスロ キン肉マン ~夢の超人タッグ編~(山佐・2017年)

©ゆでたまご・東映アニメーション,©YAMASA

前述のパチンコを追うように2017年にはパチスロでも「夢の超人タッグ編」が登場

パチンコと異なり、本機は正義超人チームにスポット。対戦カードは原作に沿った全7種類存在し、いずれも正義超人チームが勝利すればART継続となりました。また中リールにはキン肉マン絵柄とグレート絵柄が7を挟み込んだドッキング図柄が存在。バトル勝利のカギを握っていました。

ちなみに本機の演出は通常時も超人タッグ編が中心ながら、ART中には本機の爆裂トリガーとして悪魔将軍とのバトルも展開。ファンならばちょっとお得にキン肉マンの世界を楽しむことができました。

ちなみに本機はこれまでのシリーズ同様、ART搭載の5号機で設定5でもPAYOUTが112%と高い出玉力を誇りました。

ぱちんこ キン肉マン3 キン肉星王位争奪編(京楽・2022年)

©ゆでたまご・東映アニメーション ©KYORAKU

パチスロにはなっていた「王位争奪編」がパチンコとなったのは2022年のこと。高い継続率を誇る「火事場ゴールド」、出玉に特化した「友情シルバー」、そして甘デジ仕様の「特盛ミートくんver.」と3スペックが現在もホールで稼働しているので、目にしたことがある人もいるのでは!?

演出は基本的にキン肉マンチームVSフェニックスチームを中心に展開。しかし通常時演出の中には「新幹線アタック」や「アポロンウィンドウロック」といった他エピソードからの演出も存在し、キン肉マンファンには少しお得な名シーンを楽しむこともできました。

スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~(セブンリーグ・2023年)

©ゆでたまご・東映アニメーション ©SEVENLEAGUE ©YAMASA NEXT

そして現在もっともホールで活躍しているのが昨年に登場した本機「スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~」。エピソードは1周回って「7人の悪魔超人編」が採用されています。

現在も好評稼働中な1台のため詳細は省きますが、演出内ではしっかりと悪魔超人編のバトルが再現されておりファンとしても納得! 個人的にお気に入りは設定示唆画面に「私はレフェリー」画面が用意されていること。これはわかる人にはわかる…はず!


というわけでざっと振り返ったパチンコ・パチスロの「キン肉マン」シリーズ。予想外に濃い内容となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

アニメでのキン肉マンの活躍が待ちきれない人は、ぜひホールで「キン肉マン」を楽しみつつその時を待ってみては!? また新しいキン肉マンの魅力に気づくかも!

屁のツッパリはいらんですよ。

最新の「キン肉マン」はここからチェック!!

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