パチマガスロマガモバイルサイトで連載していたコラム「それゆけ遊タイマーズ」のスピンオフ企画。パチンコに強いライター達が遊タイム狙いで勝利を掴むコツを紹介していくぞ!!

ども袴一平っす。
前回はかなり安い台を打つも展開に助けられたけど、今回こそはと思いホールを見回っていました。〆切まで日にちはある。
こんな台じゃないと打つラインをシビアにしていたら来ましたよ。
「袴さん○○が〆切で～す」って告知が。

あ～、今回もまともな台を見つけられなかったよ。

この日も昼過ぎからホールに出かけて遊タイムを探す旅。もはや今時遊タイム狙いの稼働ほど労力の掛かることって少ない気もしているここ最近の状況。
もはや時間潰しと健康のために歩いているまであるハイエナ稼業に区切りをつけたのが、P大海物語5Withアグネス・ラムの前日当日合わせて222回転のハマリ台。

ぱっと見では回転率を予想出来ないほど劣悪な状況ながら、流石に1000円15回転はあるかな。

15回でも安いっすね。

まあでも15回転あればギリギリ平均出玉分（パチマガの数値よりは出玉も取れそう）で遊タイム発動まで回せるし、今回は貯玉もある♪

早速打ち出すと色んな意味で大人しい。…って液晶動いてないもんね。

ようやく突入した遊タイムは…投資6500円。
しかもほぼジャスト。…ってことは、1000円あたりの回転率は約13.4回転だって。しかも、電サポを回すのにもう125玉必要だし。
これって期待値あったのかな?
慌てて数値を入力すると、

やらかした～!!
安すぎるよ。

こんな恥ずかしい稼働を知り合いに見られたくないから、早く終わってと思っていたら、

…思いのほか続いたっす。

結果は勝利だったけど、そこは重要でもないよね。今後いかにしてこのようなホールで立ち回るかが大事。確かにこのホールでは遊タイム機の残り100回位は散見できる（すぐに埋まりはする）けど、実は大半期待値がないのね。

このホールに関しては残り70回付近（あくまで甘デジの話）に設定しないと安定しないのが分かったのは収穫。ただ、そんな台ってそう簡単に空いてないって考えると、もう来ない認定でも良いのかも。

皆さんの近くに劣悪な環境のホールがあるなら、思い切って見に行かないってのも一つの手だと思います。まあそんなホールにこそとんでもないお宝台が眠っていたりするんですけどね。