パチマガスロマガモバイルサイトで連載していたコラム「それゆけ遊タイマーズ」のスピンオフ企画。パチンコに強いライター達が遊タイム狙いで勝利を掴むコツを紹介していくぞ!!

ども、袴一平っす。

さて本日はまだ正月休み期間ということで何か掘り出し物でも見つかるかな?…ってな具合でウロウロしていたけど、ぜっんぜん見つかんないでやんの。

てか、ホールにはハイエナがわんさか湧いてたんだけど…もはや世紀末だな。って、他人のこと言えないか…。

そんな訳で探すのに苦労したけど、ようやく見つけたのが「P新・遠山の金さん」の遊タイムまで残り129回転の台。

個人的には避けたかった前回との機種被り。ただ、前回『何故か遊タイム残り100回転の時点で遊タイム示唆が出なかった』という疑問を晴らすチャンスでもありますし。

話は変わるっすけど、最近の僕はかなりボケてきているんすよね～。何でそんな話を今するかというとね、残り100回転のところで示唆が出たのに写真を撮り忘れたから。

で、気が付いたら、

打ち始めて34回転目に御出座チャレンジの赤タイトル。赤襖(?)で、

大当りするという何とも微妙な展開。残り100回転以降の示唆を撮りたっかなぁ……。

でも、一応残り100回転から遊タイム示唆演出が出現するのは分かったのは収穫。あとは前回みたいに残り100回転で示唆が出ない条件が分かれば良いのだけど…。ちなみに前回も今回も、当日大当りありで前回の大当りは単発終了でして、まったく同じ条件なんですよね。ん～、謎だ……。

今後の調査で何か分かれば、その時はすぐに報告しますね。さて、早い大当りで投資も抑えられた今回、前回みたいな単発終了は避けたいと思いつつ打ち込むと、

緑保留から開運の紐を引かされて10R大当り。この時点でプラスは確定だし、でっかいお年玉を獲得できるかとよだれダラダラで打ち込んだら、

再度10Rを引いたところで終了って、しょっぼ。サクッと2万発くらい出てくれても良いのに……正月なんだしね。

最後に大当り中のワンツー打法について。減速ポイント自体は甘い部類なんすけど、玉同士が干渉しちゃう箇所が3つもあってオーバー入賞率は低め。

ただ、盤面右側は最終的に大半がポケット(1個賞球)に入賞するので、オーバー入賞すればラッキーっくらいに捉えて毎回実践するのもありかなと。まあ無理に実践しなくても良いかな、面倒だし。

今回もしょっぱい実戦となりましたが、次回は大量出玉をお見せできるように頑張ります。

それではまた!