パチマガスロマガモバイルサイトで連載中のコラム「それゆけ遊タイマーズ」のスピンオフ連載企画。モバイルサイトでは毛玉3号とチキショウ君の2人が遊タイム狙いをしているが、こちらではライター達が狙った時のことを掲載していくぞ!

皆さん、こんにちは。今回は、以前に袴一平氏もP真・北斗無双 第3章で、やっていた回る台で残り400回転くらいの機種狙い! そこで、虚心も早速「Re:残り400回転くらいから始める遊タイム生活」をはじめてみました(笑)。

虚心が狙ったのは旧イベント日で、回転率が悪戯好きの妖精さんにより何故か不思議と良くなる日(笑)。さらに、前日からの回転数も引き継いだ宵越し狙いとのコラボ技! もう、こんな合わせ技なら、勝ったも同然でしょ! そんなこんなで実戦した台は、前日187回転ヤメ+当日369回転ハマリで、遊タイムまで残り403回転というP北斗の拳8 救世主。

もちろん、状況の方も申し分なし。打ち出してみると回転率は20回転/千円を切らないだろうという状況で、ボーダーもしっかり超えている。1万円を使ったあたりでも千円あたり20回転ちょいと回転率もまだまだ安定。遊タイム攻略ツールを使ってみると、期待収支も7000円超え!と超優秀。

そうして、打ち始めてから全く力の入る演出もなく2時間近く経ったところでようやく遊タイムに突入。

これで、75%で1500発……。ちなみに止め打ち手順は、電チューが閉じたら4～5発打ち出し。

これだけで、かなり玉減りが防げます! さあ、あとは1200回転の電サポ中に敵に出会えれば大当りなので、じっくり敵を待つ。

本機の確変継続率は82%。常日頃から「北斗神拳は無敵だ!」と言い放ってるケンシロウなだけに、敵に出会ったら勝って当たり前でしょ! などと考えていると……30分後、まさかの遊タイムスルー(涙)。

確かに敵は居なかったから「無敵」と言う言葉に嘘はなし(笑)。こうして、心に7つの傷を負っての実戦終了となった。個人的に遊タイムスルーは新世紀エヴァンゲリオン決戦～真紅～以来。頭上の回転数は2000近く。

えっ!? 「演出の写真がない!」って(汗)!? ホントに2時間半、何にも見せてもらってないからっ(笑)。……キャバクラ1セット分の料金を溶かし、指名嬢以上にハマってしまった虚心であった(笑)。

投資：20000円
出玉：87発
交換：200円
収支：－19800円
※千円あたりの回転率…約20.2回転

うわー、可哀相。……なーんて俺が思うはずもなく、この実戦記を読んで最初に出た一言は「メシウマじゃん！」だった。「人の不幸は蜜の味」とはよく言ったものだ。ヨダレしか出てこないよ～、どうしよ～、わぁ～(*´ω｀*)

さて、今回の台は良い台。この台って右打ち中の大当りが1500発という一撃必殺を狙えるんだよね！　でも気をつけなきゃいけないのが消化時間。確変中の当選確率は約1/120。そこそこハマる時はハマる。

そのため普通の台なら取りきれる時間から打っても、間に合わない可能性がある。朝イチとか夕方ごろなら問題ないけどね！　夜20時前ぐらいからこの回転数の台を拾ったら危ないかもしれない。まあ、誰かしらが絶対打っちゃうんだけど。それで取りきれず終了している台も何度か見たことはある。

それに遊タイムって絶対に当たるという保証はない！　今回みたいに華麗にスルーしている台もよく見かける。そのたびに思うんだ……ザマーwwwwwって←ほんと人としてどうかと思うぞ!!

所詮、遊タイムは弱肉強食。ヒキが強ければ生き、ヒキが弱ければ死ぬ。でもね、狙い続けるしかないんよ。「負けたからもう狙わない」ではなく、「勝つまで狙う」が正しい。

と言っても、虚心おじちゃんレベルなら、その日のうちに他にも拾ってそうだけど。てかそろそろホールを教えてくれ！