当連載＜FREE's archives＞では、過去に掲載された『パチマガスロマガFREE』の記事の中から、特に内容の濃かった＆反響の大きかった記事を改めてご紹介します。

パチマガスロマガモバイルサイトで連載していたコラム「それゆけ遊タイマーズ」のスピンオフ企画。パチンコに強いライター達が遊タイム狙いで勝利を掴むコツを紹介していくぞ!!

どうも、俺です★ 七之助が遊タイムを拾えなかったので、今回は僕が代打……なのですが、僕も拾えてないので今回はパチマガスロマガモバイルサイトで連載していた「それゆけ遊タイマーズ」を再掲載したいと思います☆ 今回は2020年12月15日に更新したPモモキュンソードの回!!

遊タイム狙いの立ち回り方は一通り説明し終えたので、いよいよ実戦編へ。ここでは、過去に僕が遊タイム狙いした際の立ち回りを振り返って紹介するので参考にしてください☆ ちなみに、この日の狙い機種は「Pモモキュンソード」。

前日に遊タイムまで残り203回転で閉店を迎えた台をデータサイトで発見したのですが、以前データ上でラムクリアしている挙動が見られたホールなので、警戒心はMAX★ ちなみに遊タイム攻略ツールの平均収支がコチラ☆

平均収支は低いけど他に狙える台も無かったので、キミにきめた☆ 朝イチの入店方法が並び順なのにライバルはゼロ……遊タイムがそれほど認知されていなかった頃なので、気にせず入店。ラムクリアしている可能性があるホールにも関わらずこの台を狙ったのは、モモキュンのラムクリア判別方法が超簡単やから。詳細は機種ページにて☆

狙い台の小デジランプパターンを確認すると据え置きの可能性が高い「当選パターン」!!

本機は状態問わず小デジ当選確率が高く、ラムクリアすると小デジランプパターンがハズレパターン表示になるので、朝イチに当選パターンが表示されている台は据え置きの可能性大なのです。

もちろん、店員がラムクリアしてから当選パターンが出るまで小デジに玉を通すことでラムクリア判別法対策も可能。パチマガスロマガモバイルサイトに書いている「ラムクリア判別法」もあくまで目安でしかないので、実戦するホールのクセを見抜くことが一番重要なのです。

とりあえず第一関門は突破したので、台を確保。上記の判別法は裏ワザ的な方法なので、一応公式の示唆演出である「朝イチ1回転目のトップランプの点滅挙動」も確認することに。詳細は以下の通り。

【トップランプの点滅挙動】
◆ショート点滅…据え置きのチャンス
◆ロング点滅…据え置き+残り200回転以内濃厚

今回のトップランプは無反応でしたが、ロング点滅の条件を満たしていなかった時点で気休めにしかならないので、無視して実戦開始!

この実戦でホールのラムクリア傾向が判明すれば、今後の遊タイム狙いに生かせるハズ! 「当たるなよ～、絶対当たるなよ～」と願いながら迎えた12000円投資の203回転目、見事次回予告から遊タイム発動!! 

その後は、RUSH終了と見せかけて残保留で当たったり、絶対無敵アイコン(保留連or電サポ250回転濃厚)を3つも獲得したりして、9連チャンを達成!!

あんまり期待してなかったのに、わずか1時間半で17000円の勝利!! 朝イチ遊タイム狙いの醍醐味は、自分の推測がまんまと当たった時の高揚感に尽きます。過去にラムクリアの挙動があったけど、行って良かった。この一件をきっかけに同ホールは朝イチ遊タイム狙いでかなりお世話になるのですが、それはまた別の機会に☆