導入週から「大勝達成率」TOPをキープ!!
リアルタイム新台分析サイト「パピモレポート」提供の情報に基づいて、パチマガスロマガによる独自目線の解説記事を編み上げます!
今回は……スロット新台データ分析!!
10月6日から導入された『L 主役は銭形5』の直近一週間(10/16~10/22)の稼働について分析します。
L 主役は銭形5
| L 主役は銭形5 稼働データ【10/16~10/22】 |
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| 最大差玉 | 19013枚 |
| 平均勝率 | 32.0% |
| 平均稼働 | 15051枚 |
| 平均客付率 | 69.0% |
ルパン三世シリーズのスピンオフ『主役は銭形』として登場し、今回で5作目となる本機。今作は「BIGジャッジ」「BIG BONUS」「ゼニロボBIG BANG」の3大BIGトリガーを搭載し、銭形史上最強スペックとなっている点が最大の特徴です。
機種評価
『L 主役は銭形5』の稼働データをグラフ化したのが以下になります【集計台数:1410台、期間:2025/10/16~10/22】。
大勝達成率&勝ち枚数がともに第1位。これは導入当初からの傾向で、特に前者は導入初週には10%を超えていましたね。ちなみに「大勝達成率」とは差枚で5000枚達成した確率を偏差値化したものになります。いま旬の「大勝ち」が狙える台として、TOPに君臨しているのが本機になるワケです。稼働ランキングにおいてもTOP3圏内をキープしているので、導入から半月経過してなお絶好調と言えるでしょう。
パチンコ共々業界を代表するコンテンツ!!
最近では『東京喰種』や『東京リベンジャーズ』がパチンコ・パチスロ両方で大ヒット機種を出していますが、『ルパン三世』と言えば古くからパチンコ・パチスロ両方での業界を代表するコンテンツであり、スピンオフを含めたシリーズ機の歴史はかなりのもの。パチスロではこの12月にまた別のスピンオフ機『L不二子BT』の登場も控えていますし、パチンコでは驚きのコラボマシン『eルパン三世VSキャッツ・アイ』が11月に登場します。
そんな中、尖ったスペックで登場した本機は、ホールデータ上いまが「大勝ち」を狙うのに旬の台。本機を含め、今後登場する『ルパン三世』関連の新台にも要注目です!!
©モンキー・パンチ/TMS・NTV













