リアルタイム新台分析サイト「パピモレポート」提供の情報に基づいて、パチマガスロマガによる独自目線の解説記事を編み上げます！

今回は……パチンコ新台データ分析!!

6月2日から導入開始された新台『e範馬刃牙』の直近一週間（6/04～10）の稼働について分析します。

前作『Pバキ』から約3年半ぶり、新筐体「Neo-Peace」で登場した本機は、通常時BONUS確率約1/499.9で「地球史上最強アイコン」を獲得すれば大当りとなり、バトルMODE突入ジャッジ勝利（約50％）でラッキートリガー（LT）に突入。「地球史上最強決定戦」なら突破率約50％、「地上最強の親子喧嘩」なら突破率約80％となる。LT・バトルMODEは前作でもおなじみの秒即決着で継続率約80％＆約80％で3000個（約20％で1500個）となります（※出玉は払い出し）。

『e範馬刃牙』の稼働データをグラフ化したのが以下になります【集計台数：290台、期間：2025/06/04～06/10】。

新台入替から最初の週末を迎えて一週間経過した現在、大勝達成率・勝ち玉数・稼働部門で第1位となり三冠を維持しながら独走中。前評判の高かったおなじ約1/499.9のデカヘソ『かのかり』や番長に続く大都の『冴えカノ』といった話題の機種を抑え、この一週間は堂々の稼働No.1の座についています。これは結果的にコンテンツの人気によるのか、それともゲーム性やスペックによるのか、どっちなんですかね～～!? いずれにしても、この人気が次回の新台入替まで続くのか、それとも他機種に覇権が移るのか、注目していきたいところです!!

最大差96080発を記録した台は、初当り5回ですべてLTに突入し、総大当り数81回で達成しているみたいです。他にも50000発OVERの台は結構あるようです。

さて、パチンコの次回の新台入替は7/7、いよいよ「LT3.0プラス」搭載機が登場しますね～～。それまで現在のホール状況を注視しつつ、ホール内覇権の行方に要注目です!!