導入は来年の春頃か
10/1より、メダルレス機となるであろう6.3号機パチスロの、保通協持ち込みが開始される模様。
メダルレス機とはその名の通りメダルを使わないパチスロ。
推測ではあるがメダルレス機では、台に現金を入れるとその分のメダルが直接、今で言うクレジット的な表示装置に貯留され、そのままプレイが可能。
ボーナス等が当ってメダルが増えた場合も、獲得した枚数はその表示装置に貯留される仕組み。
精算時は、持ちメダルがカード等に保存されて台から排出される? …と考えられる。
つまり打ち手は、一切メダルを触らずに遊技できるというわけだ。
また同時に、このタイミングで「有利区間も撤廃されるのではないか」との噂も。
もしこれが事実なら6号機のゲーム性はさらなる広がりを見せることだろう。
6.2号機や6.3号機といった緩和の流れは、業界の悲願である「2400枚リミッター撤廃」へのステップとも言われているが、果たして…。