今見てもコワイ! このマシンからホラーの歴史は始まった!!
※当該記事は2016年発売の「パチンコ攻略マガジン」誌上の企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。また白黒の写真が中心となりますが、ご了承ください。
「パチンコ攻略マガジン」誌上にて2016年7月より連載が開始されていたのが「パチンコ進化論」。2016年までのパチンコの歴史、その細部にまで焦点を当て、紐解いていく企画となっていました。そして今回、その誌面記事をWEB上に完全再現! あらためてパチンコの歴史を確認していきます!!
その第2回目のテーマは「ホラーパチンコ」。現在では当たり前となっているホラー系マシンはどの機種から始まりどのように進化していったのか!? これを読めば恐怖の先に面白さを見いだせる…かも!!
これが当時最恐のホラーマシン!!
今や「ホラー」といえば「牙狼でしょ」てなことになるのがオチだが、コミカルさ一切なしの正真正銘ホラーマシンが13年も前に存在した。グロさも半端なく、まさしく心臓の弱い人は打っちゃダメな機種だった。成仏リーチだけ当たる時に怖くなかった(笑)。
怨霊が彷徨う館をテーマに完全オリジナルで初めて「本格的恐怖」演出を実現しだ台だった。液晶上の時計がいきなり高速回転する連続予告もあった。
爆誕! ホラーパチンコの金字塔「リング」シリーズ!!
大ヒットホラー映画「リング」をモチーフにしたパチンコの初登場は2007年、藤商事から(2スペックでともに確変ループタイプだった)。液晶右上にある「貞・眼役モノ」や変動中に突然鳴り響く「呪いの電話予告」等、恐怖感溢れる演出が満載で、「デジャヴパニック」も擬似連続リーチとして搭載。また「貞子リーチ監視システム」により同一リーチが連続したら超アツだった
演出が怖いほどにアツくなる“恐怖クオリティ”を前作よりさらに追求した2代目は、3段階の恐怖が待ち受けるSTを搭載。旧MAXタイプが初導入後、ライトミドルや甘デジ等別スペックも続々登場。当たるときに落ちる役モノの爽快感もヒットの要因に。
前作同様3段階STを搭載しているが、2段階目のデジャブパニックは「みちづれ」「脱出」の他に「非日常」「呪いのビデオ」を加えた4種類から選択可能に。呪いの手の役モノも落下頻度をカスタマイズできるようになった。
「リング運命の日」がV-STタイプに転生したのが「リング~呪い再び~」。初のランクアップ式ボーナス「呪いのビデオ再生大当り」や新リーチ「貞子終焉~最後ノ刻~」等を搭載。
今回はここまで! 次回(1月13日更新予定)は新たなパチンコ進化の歴史をお届け! お楽しみに!!
現在も好評稼働中! 「リング」シリーズ最新作はこちら!!
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