ゲームやコミックとのタイアップ歴史マシンがズラリ!!
※当該記事は2017年発売の「パチンコ攻略マガジン」誌上の企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。また白黒の写真が中心となりますが、ご了承ください。
「パチンコ攻略マガジン」誌上にて2016年7月より連載が開始されていたのが「パチンコ進化論」。2016年までのパチンコの歴史、その細部にまで焦点を当て、紐解いていく企画となっていました。そして今回、その誌面記事をWEB上に完全再現! あらためてパチンコの歴史を確認していきます!!
第13回目となるこの企画。今回のテーマは「歴史モノ・時代劇」系マシン! 実写・アニメ関係なく多数のモチーフがパチンコ化されてきたこのジャンル。当然のことながらその歴史も深く、多数の人気台を輩出してきました。そんな歴史を今回は深掘り。あの人気シリーズを含め、まとめて4回にわけ振り返っていきます!
登場するシリーズ機すべてが人気!! 史上屈指の歴史マシン!!
慶次シリーズは現在までに8作品登場。慶次とともに直江兼続の人気も高く、スピンオフの漫画からパチンコ台にもなった。また、大河ドラマ「天地人」放映後の「花の慶次~愛」では、直江主役のストーリーリーチ「義の鉄拳」が初収録されている。
伊達政宗が主役の戦国乱舞。初代では、2回目以降の大当りは66%で連チャン。2作目の「戦国乱舞 紺碧の双刃」では、初当りの50%で3回1セットに突入とスペックが特徴的だった。
連チャン攻略でヒットした初代から6作品登場。2014年の「黄門ちゃま超寿 日本漫遊2700km」ではゴチ装置を初搭載し、注目を集めた。
「武神烈伝」は石田三成・浅井長政・明智光秀の3人が主役。本機のヒロイン、茶々・お市・濃姫が「戦国双天絵巻」ではメインキャラになっている。なお「天下烈伝」では敵役の織田信長が主役に!
信長以外の戦国武将台も数多くあり「真・本能寺の変」の主役は明智光秀。マルホンの2008年「戦国KIZUNA」は直江兼続(2作目は伊達政宗、3作目は真田幸村)が主人公。ニューギンの2010年「戦国武将烈伝 伊達政宗」は伊達政宗、2015年「センゴクー史上最も失敗し挽回した男-」は仙石秀久が主役の漫画のタイアップ。
その他、戦国武将以外の台も。ニューギンの2011年「座頭市物語2」(初代は2007年)や2002年「お江戸でごじゃる」、平和の1997年「将軍ちゃま」や大都技研の「吉宗」シリーズ(初代は2010年)などがある。
今回はここまで! 次回(8月25日更新予定)は歴史モノ・時代劇特集ラスト! 引き続き2D・CG系マシンをお届け! お楽しみに!!
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