前年は「番長３」が全部門１位を獲得しましたが、この年は「ディスクアップ」が同様に５冠を達成。２年連続の快挙となりました。またいずれのランキングでも２位以下との差が大きく、その人気の高さがうかがえます。しかも「キャラクター」部門ではドット絵にも関わらず、液晶マシンに勝つという驚きの結果も！　前年同様、この時点で誰もが大賞機種を確信できる状況となりました！

この年の大賞は前年同様、部門賞を全制覇した「ディスクアップ」が獲得！　２位には「HEY！鏡」とこちらも現在でも人気が続くモンスターマシンでしたが、これを押さえての１位は圧巻の一言です。ちなみに「ディスクアップ」は部門賞の項目が評価された点だけでなく、設定１でペイアウトが100％を超えるゲーム性も人気に直結。今現在もホールで高稼働を誇っているのも納得といえるでしょう。