カラフルだったり巨大だったり…シンプルながらも多種多様!!
※当該記事は2016年発売の「パチンコ攻略マガジン」誌上の企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。また白黒の写真が中心となりますが、ご了承ください。
「パチンコ攻略マガジン」誌上にて2016年7月より連載が開始されていたのが「パチンコ進化論」。2016年までのパチンコの歴史、その細部にまで焦点を当て、紐解いていく企画となっていました。そして今回、その誌面記事をWEB上に完全再現! あらためてパチンコの歴史を確認していきます!!
第8回目となる今回のテーマは今では珍しくなっている「液晶非搭載機」。その中でもドラム、そして7セグマシンにスポットを当てていきます。液晶が当たり前となった今では想像尽きませんが、「フィーバー」登場以降のパチンコはドラムや7セグがパチンコの主役でした。そんな歴史をまとめて振り返り!!
液晶非搭載機は毎年コンスタントに登場!
フルーツパンチは一般電役だが強烈な爆発力を搭載しており、多くのファンを魅了した。フルーツパッションは、ダイナマイトの後継機として登場した権利モノ。セル盤違いのパイナップルボンバーとともに、好評に。
ビッキーチャンスは2006年の復活後もJBのJ-RUSHにゲーム性が受け継がれている。STEALTHはスーパーリーチがなく、リーチ成立でアツいという異色作。
超巨大7セグのデラマイッタ。作を重ねるごとに大きくなり、3rdでは盤面上下いっぱいの大きさのため、玉が7セグの裏を通るスロープが作られた(笑)。
確変アレパチで登場したバカづき浜ちゃん以降、浜ちゃんシリーズは人気作に。ちなみに、「浜ちゃん」のモデルは当時の実在の浜岡専務、「アレパチ」はタイヨーエレックの登録商標だぞ。
多彩なメーカーが7セグ台を発表しており、上記の他、西陣は2008年にポップカルチャーの後継機、平和はサンダーゾーン(2003年)、マルホンは大シャカRUSH7(2013年)やシャカンナーF(2015年)も発売。
液晶非搭載機は近年にも話題作あり!!
近年に登場した液晶非搭載機の中でも、ビッグドリームは超高速の連チャン消化速度と、箱の中に宝が入っていれば大当りという簡単なゲーム性で大人気に! 液晶搭載機にはない独特の魅力を、ドラム・7セグ台にはこれからもぜひとも伝えて欲しい。
今回はここまで! 次回(5月12日更新予定)では液晶非搭載機の中からドットマシンにスポット! お楽しみに!!
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