初代「新海」の頃から増加した海リスペクト機の歴史にも迫る!!
※当該記事は2016年発売の「パチンコ攻略マガジン」誌上の企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。また白黒の写真が中心となりますが、ご了承ください。
「パチンコ攻略マガジン」誌上にて2016年7月より連載が開始されていたのが「パチンコ進化論」。2016年までのパチンコの歴史、その細部にまで焦点を当て、紐解いていく企画となっていました。そして今回、その誌面記事をWEB上に完全再現! あらためてパチンコの歴史を確認していきます!!
その第1回のテーマとなるのが「海物語」。そのシリーズの歴史はもちろんのこと、関連機種も含めて振り返り! これを読めば「海」のすべてがわかる…かも!!
「沖海2」は演出が大幅増加! プレミアムはトータル150種類以上に!!
2代目「沖海」は確変率67%の1/359ver.「MTMS」&54%の1/315ver.「MTGS」のミドルと甘デジ版「SAKS」「SAHS(ヘソ6個賞球)」の4スペック。
マンボウ&イルカの前兆予告や無音&光なしで回転するだけの一発告知、マリンちゃんの衣装チェンジ、オリジナルアニメーションラウンド、4代目ミスマリンちゃん演出等々を新規搭載し、プレミアム演出も史上最多数に。
大当り突入後に発生する桜チャンス成功で桜フラッシュとともにラウンド昇格。
2002年から2005年は、新海物語が一時代を築いていただけに、そのリスペクト機種が最も多かった時代。なかでも、西陣の「CR海です。」は図柄までクリソツという完璧さ。他にも大空物語(SanseiR&D)、新海百景(西陣)、和[なごみ](奥村)、のらくろ(豊丸)などが海リスペクトとして存在。
2006年から2007年も、パク…もといリスペクト機種は多かった。特に、おさかな物語(2004年)、超海(2004年)、超激海(2005年)から続くニューギンの海リスペクトっぷりは衝撃。加えて、グラドル&アイドルが海リスペクト界に多数参戦してきた。
2007年の本家海のカリブ以降、リスペクト機種は一気に減少傾向へ。まぁ、海以外のヒット機種も出てきた時代ですしね! ちなみにCRミスティックブルーに登場するのは、癒し系タレント・吉岡美穂。
そして2006年から2008年にはアイドル・グラドルが出るパチンコ=海リスペクト機時代に。可愛い姿や乳揺れシーンが目の前で展開される、良き時代でした(笑)。
今回はここまで! 次回(1月6日更新予定)は2010年以降の「海物語」の歴史に迫る!! お楽しみに!!
まもなく導入! 「海」シリーズ最新作はここからチェック!!
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