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「萌えパチ」の歴史はまだまだ続く! 二次元編の次は実写編をお届け!!【PLAYBACK/パチンコ進化論 萌えパチ【実写編】①】

モデルから芸能人へ! 初の実写演出搭載マシンは1994年に登場!!

※当該記事は2016年発売の「パチンコ攻略マガジン」誌上の企画再掲載記事のため、記事の内容等が当時のものとなっております。また白黒の写真が中心となりますが、ご了承ください。


「パチンコ攻略マガジン」誌上にて2016年7月より連載が開始されていたのが「パチンコ進化論」。2016年までのパチンコの歴史、その細部にまで焦点を当て、紐解いていく企画となっていました。そして今回、その誌面記事をWEB上に完全再現! あらためてパチンコの歴史を確認していきます!!

第7回目となる今回のテーマも前回に引き続き「萌えパチ」。前回までは二次元編となっていましたが、今回は「実写編」をお届け。今ではアイドルを始めとする女性芸能人の機種は当たり前ですが、少し前までは静止画の実写が出現するだけ…なんて機種も。そんな実写系機種の歴史を深掘りしていきます!!


初めはモデル…そして芸能人へ!

盤面上部にもいる「ファイター」に扮した外人美女モデルがラウンド中に様々な姿態で登場。当然静止画だった。

実写そのものは「華観月」(京楽・1997年)や「寛平笑劇場」(Daiichi・1997年)でも使用されているが「実写ヒロイン」的な”萌え”要素のある機種を挙げてみると90年代は意外と少ない。

実写演出登場当初は出現で激アツorプレミアムだったが、やがて図柄にも採用されたり露出過多に。出演する実写ヒロインも有名芸能人を多く採用するようになる。

今回はここまで! 次回(4月7日更新予定)はさらにパワーアップした実写演出搭載機を中心にお届け! お楽しみに!!

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