ホールの看板機種からはハズれてしまっても低貸しコーナーではまだ現役バリバリの人気機種たち。そんな機種にスポットを当て、実戦の際に必要なポイントをピックアップ。その詳細データを公開してしまうこの企画！

15回目となる今回は甘デジも好評稼働中の「Pうる星やつら～ラムのLoveSong～」からライトスペックを解説。主要アクションの信頼度はもちろんのこと、各状態別の法則もこれを読めば丸わかり！　しっかり各ポイントをマスターしてホールで本機に再挑戦してみよう!!

突入率50％のロングSTを搭載したライトスペック。

ゲーム性はわかりやすく、STに突入しなかった場合は時短100回転へと突入する。右打ち中は大当りの50％が10Rとなるため、ツボにハマれば一撃も期待できるぞ。

初当りに絡みやすいのは入賞時のテンちゃんフラッシュ（赤）で信頼度も50％オーバーを誇る。

また保留変化も重要で、液晶左下に出現するSDキャラがラムちゃんならば、怒りの電撃保留や赤保留以上に変化する大チャンスとなる。

通常時と同じく3Dラムが出現すればチャンスの合図。

特にラムリーチは激アツでテロップや最終ボタンなどにチャンスアップが1つでも出現すれば信頼度大幅アップとなるぞ。

超友引WARS中は金系＆虹系アクションが1つでも出現すれば大当り濃厚に。ただし金系演出は10R濃厚ではないので注意しよう。

また上記の他、ST中のプレミアムリーチも当然大当り確定、さらに10R直撃濃厚となる。

©高橋留美子／小学館