「P大工の源さん超韋駄天」のシマ一番の連チャンを追い求める孤独な実戦企画「源-1グランプリ～今日のホール内No.1連チャンは私！～」。実戦者はただただ1日全ツッパ、途中棄権なしのチャレンジ企画！

月刊パチマガスロマガで全3回掲載された「源-1グランプリ」のスピンオフ企画を、WEB上で完全再現！　月刊パチマガスロマガ最終号に掲載されたこの記事は「爆連」にこだわり、最強の刺客（!?）山ちゃんボンバーが登場！　誌面の、そして企画の有終の美を飾るべく、シマイチ連チャン目指す!!

はたして結果はいかに!?

第1回「シルヴィー編」はこちらから!!
第2回「袴一平編」はこちらから!!

本誌最終号につき、誌面での実施は最後となる当企画。最後ということに加え、今回は「キングオブパチンコ・パチスロ大賞2020」で本機が大賞を受賞した、メモリアル回。ゆえに『これぞ、超韋駄天！』という実戦データを掲載し、有終の美を飾りたい。

そんなわけで、超韋駄天をライターイチ打ち込み、軽く引くレベルに源さんを愛しちゃっている“山ちゃんボンバー”に実戦を依頼。自身が勝てると思う状況で、誌上に残る連チャンを見せてくれい!!

圧差よ圧差、圧倒的な差！　他機種と比べた時の韋駄天の面白さは圧倒的！　マジで俺、過去のデジパチでいっちばん面白いと感じてるもん。もうね、脳が焼かれてる。たまたま他機種を初打ちした時に一撃で2万発くらい出たんだけど、全然楽しくないのよ。脳が焼かれてるから。超韋駄天の2万発の方が楽しいのよ。そういう意味では、コイツの楽しさは気づかないまま死んだ方が幸せかもね。

実戦はいつもの店で。というか何回目だよ、誌面用の実戦データ採るの！　パチマガスロマガに俺の韋駄天実戦が載ってない号ないんじゃね？　初当りは開始3回転でラッシュ突入からの持ち玉。こんなとき、毎回思うよ「今日10万発いく！」って。そう思わせるんだよコイツ。このあと、単発2連続やらかしちゃったけど。でもまたすぐ次の大当り目指していけるんだよね。なんなんだろあれ。イメージつきやすいのかな、30分続けば2万発って。だからすぐ「次々！」って思えてる気がする。

そして次のラッシュよ。ガチで2万発近く出たわ。あとね、連チャン終了後の各台計数機の表示見るのも楽しみなのよ。何回やっても毎回ビビる。「もうこんな出たの？」って。そこからもポコポコ初当りを引くんだけど「当たる可能性アリのま当落ボタン」って展開が多いから、通常時もずっと楽しい。うん、やっぱ焼かれてるね、脳。

担当編集「一撃連チャン、伸びなかったねえ…」
山ちゃん「でも、シマイチの連チャンは俺でしたよ」
担当編集「ほう。じゃあ、次号でご褒美企画をと思ってたんだけどコレ…（月刊パチマガスロマガの）最終号なんだよねえ。残念ッ!!　まぁでもさ。唯一“シマイチ”達成した人として、誌上に残る記録にはなったよ(明日には忘れてるしょーもない連チャン数だけど)。おめ！」
山ちゃん「心の声が駄々洩れだわ！　まぁ、源さんを存分に楽しめたから何でもいいけどね(やっぱり脳が焼かれてる)」