ホールの看板機種からはハズれてしまっても低貸しコーナーではまだ現役バリバリの人気機種たち。そんな機種にスポットを当て、実戦の際に必要なポイントをピックアップ。その詳細データを公開してしまうこの企画！

48回目となる今回は以前特集した「戦国乙女6」に続き、「戦国乙女5」をピックアップ！　導入されたのはもちろん「戦国乙女6」よりも前になりますが、それでもまだまだ現役人気マシンだ。さらに本機にはパチスロ以上といっても過言ではないはずの設定看破要素が存在。これを再確認しておくことで、今後の実戦の際に役立つことは間違いなし！　要チェック!!

スペックは6段階設定付きのライトタイプ。

「CR戦国乙女5」がベースとなっており、ゲーム性や演出はほぼ酷似。ただし一部新演出が加わり、設定推測のための演出も搭載されている。ST継続率は設定6であれば約90％となっており、一撃大連チャンも期待度十分。いかに高設定台を掴めるかが本機勝利のポイントとなっているぞ。

フリーズが本機最重要ポイントで、発生後の展開に注目。この演出がアイキャッチやロゴギミック作動では弱いが、萌えカットインや非情ノ大剣作動なら激アツに！

萌えカットイン発生時はどのリーチに発展してもチャンスあり。その際、リーチ中のチャンスアップが1つでも出現していれば強リーチでなくとも大当りが期待できるぞ。

特殊示唆キャラごとに設定示唆内容は異なる。5R大当りは5R目、10R大当りは10R目にキャラが登場すれば設定5or6となる嬉しい法則も存在。

また5R大当りと10R大当りでは特殊示唆キャラの出現率が変化。設定4以上は10R大当り時に「示唆キャラなし」となる割合がとても低いため、ここにも注目したいところだ。

また大当りラウンド中には、登場キャラの順番を決めるシナリオが存在。上記と照らし合わせて出現したシナリオが何かを把握しておこう。

大当り中の「撃」の出玉表示がゾロ目ならそれも設定示唆に。

設定変更後1回目の初当り時は発生率が大きく上昇するため要注目。「222撃」には5R大当りのみで到達できるため、初当りから設定2以上濃厚となるチャンスがあるぞ。

大当り終了後の画面でも設定を示唆。

特に朝イチ1回目の大当りは「白・黒ヨシテル（設定4以上濃厚）」「シンゲン・ケンシン・ウジマサ（設定5以上濃厚）」「卑弥呼（設定6濃厚）」の出現率がアップしているぞ。

また電サポ終了後のリザルト画面にヒデヨシが登場したらボタンをPUSH。その際のセリフも設定示唆となっており、こちらも朝イチ1回目の連チャン後がチャンスとなっている。

電源立ち上げ後は「もっとときめきモード」からスタート。このモードの滞在回転数にも設定看破要素が存在。55回転以上継続したら高設定濃厚！　打ち続けるべし!!

©HEIWA／Character design by SHIROGUMI INC.