【eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.】セグ判別|ランプ判別|LT判別|ラッキートリガー判別

【eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.】セグ判別|ランプ判別|LT判別|ラッキートリガー判別

シンフォギア史上初かもしれません

eシンフォギア4導入から約2週間。

なんで最終決戦が自力じゃなくなったの? という嘆きがホールに響きわたっていましたが、振り分けなら振り分けで楽しめる要素はあるものです。

そう「LT突入セグ(ランプ)」です!

そもそもセグ・ランプって何ですのん?

セグ・ランプ判別時に用いられる「セグ・ランプ」とは、一般的に「盤面の端に設置されているランプ群」のことを指します。e戦姫絶唱シンフォギア4では盤面左下にあります。

このランプが何なんだよという話ですが、パチンコの液晶はあくまで飾りというか演出で、根幹はここのランプを当りの形に止めるゲームなのです。でもそれじゃあまりに味気ないよね、ということでどのくらい当りの形に止まりそうかを液晶演出で表現してプレイヤーを盛り上げてくれているというわけです。

この停止形で大当りがチャージなのか10RなのかLT突入するかなどなどすべて決まっているので、もし液晶で最終決戦に敗北してもLT突入のセグが止まっていたら、このあと復活勝利するということが先にわかってしまうのです。バトルに敗れてはいはい、通常。。。とセグを見たらLT突入セグが止まっていた時の興奮は脳の深いところに刻み込まれて消せなくなりますよッ。

ちなみにこのランプ群、昔は電卓みたいな「セグメント(7セグ)」が使用されているケースが多かったのですが、最近の台はほぼランプ群に置き換わっていますが昔の名残でセグと呼ばれていますね。ただセグメントという単語には全体の物を構成するために他と適合するいくつかの断片あるいは部分の1つという意味もあるのであながち間違ってはいないのかもしれません。

パチマガ2008年10.11号より。こちらは初代大海物語スペシャルの確変セグ。文字通りのセグですね。

老害って20年近く前の大昔の話を昨日のことのように繰り出してくるよね……と言われると何も言い返せませんので、さっそくシンフォギアのセグを見ていきましょう!

最速で最短にラッキートリガー判別!

判別方法はカンタン☆ 図柄揃い後あるいは、大当りラウンドが開始されたら盤面左下の「ランプ」に注目しましょう。なお、LT直行の全回転大当り時は判別する必要はありません

画像の筐体はeからくりサーカスですがフリーダム枠(SANKYOの現行ツインハンドル枠)ならどれも同じ場所にあります。

大当りしたら上記の緑の①~⑧ランプの点灯パターンを、以下の表内にあるランプパターンと照らし合わせてみましょう

ちなみに特図1とはヘソ保留、特図2とは電チュー保留のことで、本機では通常時にはヘソ保留しか回らないのでヘソだけ見ておけばOKです。

eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 セグ・ランプパターン判別
10RLT突入大当り濃厚パターン(一部抜粋)
1236
123468
12478
10R通常大当り濃厚パターン(一部抜粋)
12346
12378
1247

あまりの突入率の低さからこの表では割愛していますがチャージ大当り時にもセグは表示されますのでチャージからのLT突入セグも存在します。

なお、表内のランプパターンは一部を抜粋していますパチマガスロマガモバイルサイトでは、実戦で確認できたパターンを他にも紹介しているので、興味がある方は以下のリンクから確認してみて下さい☆

eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 キャロル ver.・実戦上の大当りランプパターン

振り分けも悪いところばかりじゃない

勝ちそうな時はセグは見ない!

ちなみに私は勝ちそうな流れの時はセグを見ません。負けそうな時に勝ちセグが出てたら超嬉しいし、負けセグが出てても知ってた知ってたで済みますからね。勝ちそうな時にセグ見て負けセグが出てる逆転パターン喰らったら「人の形をした破壊衝動」に堕ちること間違いなしなのでマジでオススメしません……。

貰ったと思ったら液晶を楽しみ、9割諦めた時に最後の望みをかけてセグを見る。これがセグ遊びの最適解ではないでしょうか。

(C)Project シンフォギアGX
(C)Project シンフォギアXV

担当ライター

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