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今回は……パチンコ新台データ分析!!

1月6日から導入が始まった新台『eぱちんこ押忍！番長 漢の頂』の直近一週間の稼働について分析します。

1/20より導入開始となった久しぶりのハネモノ新台『Pハネモノ ファミリースタジアム』の予想以上の人気ぶりによって直近一週間は稼働2位になりました。それでも入替当初に一時は約6千個以上も差をつけられていたところ、今では3千個足らずまで迫ってきていますし、デジパチの中ではもちろん圧倒的TOP稼働です（※3位『戦国乙女7終焉の関ヶ原』とは1万個以上の差）。導入からもうすぐ1カ月になりますが、週末などは特にまだまだ大人気です。

『eぱちんこ押忍！番長 漢の頂』の稼働データをグラフ化したのが以下になります【集計台数：1018台、期間：2025/1/24～1/30】。

人気ゆえに大勝達成率＆勝ち玉数では第1位、とにかくラッキートリガー（LT）までのハードルが現行機種の中では低く（※1月導入までのLT搭載機の中では最高LT突入率）、ライトミドルの確率帯（※他の規制緩和対応LT搭載機がほぼ通常時旧MAXの確率帯）ということもあり、現ホール内においてはパチンコの覇権機種と言えるのではないでしょうか!? 人気のバロメーターでもある中古機価格は現在200万超で推移しているようで、コチラに関してもとにかく圧倒的第1位です。

SNS上でもやはり「ライトミドルなので初当りが軽い」「チャージ当りがないのがいい」等々の高評価が多いようです。

2/3の新台入替ではライバルとなりそうなLT搭載機が続々登場予定（※特に『e閃乱カグラ』にはLT突入率TOPの座を譲ることになる）ですが、はたして『番長』の覇権の行方はどうなるのか!? 今後の状況も要チェックです!!