【スロット】隠れた名機をご紹介!

Written by レビン
【スロット】隠れた名機をご紹介!
※過去の「レビンの言いたい放台」はコチラから!
特定役(弱点役)を引けばOKというSTタイプのパチスロが大好物、さらにケンシロウ(霞のほうも含む)と名前がつくものが大好物の自分にとって、やはりスマスロ真・北斗無双は名機である。

スマスロ北斗の拳や押忍!番長4、そして最近でいえばスマスロモンキーターンⅤを打つことに忙しく、あまり触れていないのだが、打つたびに心から面白いと感じる。
このタイプはボーナス中が「無」の機種が多いのだが、本機は「伝授キャラ」を獲得する区間…という大きな役割が存在。

このスキル発動がその後のST継続のカギをにぎっているので、ボーナス消化中も面白い。
特に勝負どころである味方が3人いる状態での真・幻闘RUSH前であれば興奮の度合いはさらに高まる。
この常に自力で何かを勝ち取る感はほかの機種にはない良いポイント。

この日も伝授キャラ「ヒューイ」がある状況で運命を決する宿星バトルに突入。
画像にあるように左リールチェリーを狙って停止でも勝利、ズルっと枠下にスベってスイカ上段停止でも勝利…といった状態ではあるが、今回はリプレイでも勝利である。もうご存知の方も多いとは思うが、こういった局面では左リールの青7狙いがアツい。
左リール中段に青7停止はリプレイorチェリーの1確。

つまり上記画像の時点で勝利→究極無双→極・幻闘RUSHが確定である。マジで嬉しい瞬間。

結論から言うと極・幻闘RUSHはそこまで伸びなかったのだが、短時間でたくさんの興奮が味わえたので大満足。

設置台数的に色々な意味で打つのが厳しくなってきた機種ではあるが、台の面白さはホンモノ。

夏を迎える頃には設置から1年が経過するが、まだまだ打っていきたい機種である。

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担当ライター

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