年々衰退してゆくパチンコ業界。7月の新紙幣問題も重なって、全国のパチンコホール数は年内にも6000店舗を切るのでは…と懸念されています。そんなパチンコ業界の衰退を止める悪魔的奇手を、「現場」をよく知るガチプロ系・パチンコライター達が考えるこの企画!! 今回パチンコ業界を救う一手を考えてくれたのは『袴一平』!!

ども袴一平っす。

今回の企画は業界復活の一手を考えようってことですけど、どうしても法律・規則は気にしてしまうけど、そこを考慮しなくても良いってのはありがたいっす。知らないことが多いっすからね規則や法律。

皆さんは天候が悪い時やマイホが満席の時どうしていますか!?

雨が酷いと家でゲーム!? 満席だと別店舗に移動!?

もしくは別の遊びに行くって方も居そうっすね。かく言う僕も、雨の日は持病のヘルニアがこれでもかっ!!…てくらいに自己主張してきて、パチンコに集中出来ない状態です。

そこで思いついたのがこのシステム「オンラインパチンコの併用」っす。もちろん現状のホールも通常通り運営し、5台以上導入している機種のみホールはオンライン可に。

オンラインに登場する機種はメーカーがプログラムし、実存の機種と同じ動作をするものとした上で回転率等はホールが任意で設定する感じ。これだとタバコを吸いながら打ちたい人や混んでるホールは苦手なんて不満も解消出来る寸法っすね。

問題点としては、オンラインだと遠隔操作や回転率を変更出来るんじゃ!?…って話ですけど、こちらも店舗と同じように営業時間中は変更不可能にし、不正をした店舗には厳しい罰則を加えるようにすれば解決しそう。

出玉に関しては自身で登録したホールのみ交換可能だけど、オンライン内で電子マネーや各種ポイントに代えられるようにすると需要が増えそう。

営業時間も深夜までとか可能になれば、夜中暇な時にお酒でも飲みながら打つ、電車の移動中ちょっと打つなんてのも可能なこのシステムどうっすか!?

自宅にオンラインと繋がる専用筐体や携帯に接続可能なハンドルとか備品なんかも販売して、自宅をホールにしたらより快適でゆっくりと演出を楽しめると思うっす!