1万7000円か1000円か
こ~んに~ちは~!
今回は、先日サミーさんに新台の試打に訪れた際のお話。
3月導入予定のパチスロ蒼天の拳4。
この台のATはいわゆる差枚数管理タイプというやつで、AT突入時はまず「枚数の上乗せゾーン」から開始されます。
上乗せゾーン中はこんな感じで各リール上にそれぞれ枚数が貯まっていき、最終盤…つまり枚数を決定するゲームでは、押し順ベルの第1停止に対応した枚数をゲットできる仕組み。
上の例だと、左リールが第1なら120枚の獲得、中リールなら60枚の獲得…となるわけです。
左・中・右の押し順割合はおそらく均等だと思われるので、ヤラセなしの完全ヒキ勝負。
大量枚数が欲しければ自力でつかみ取れ! ってコトですね。
でもまぁ所詮は6号機だし、押し順のヒキで差が付くと言っても、せいぜい2~300枚でしょ? な~んて、正直思っていました。
が、その予想は良い意味で裏切られます。
その日はライターさん達が打っているのを後ろからボーっと見ていたわけですが、ほどなくして1台がこんなシーンに。
もうお分かりだとは思いますが、念のためにこれがどういう状況かと説明しますと、押し順ベルの第1停止が左なら850枚の獲得。
中なら170枚、右ならたったの50枚。
いやらしいハナシですが、等価換算なら1万7000円or3400円or1000円…の超勝負所と言えるのです。
その差は実に、最大で1万6000円也!
レバーを叩く前に、誰もが一旦躊躇するレベルですよね?
結果次第では設定が2~3段階くらい、一発でひっくり返るくらいのお値段ですからね。
「自力感満載!」なんて謳っている6号機は数あれど、ここまで大きな差が設けられ、かつ明確に可視化され、かつそれが一瞬で決まる台が、かつてあったでしょうか。
で、結果はと言いますと…
みごと第一志望に合格!
ただ、実戦人の心境は嬉しいやら悔しいやら。
「いやいやこのヒキ、どうせならホールで使ってくれよ…」なんて文句は、誰に言えばよいのでしょうか。
それはさておきこの蒼天4、こういったアツい場面がどのくらいの頻度で訪れるのかはわかりませんが、そこそこ来るようならかなり刺激的な台だと言えそうですよ!
ちなみに…「最大の枚数差」はどのくらいになるのか。
こういった画像もあったので、少なくとも950枚差までは可能性があるようです。
場合によっては「3万円か、それとも1000円か」…といった具合に、さらにヒリ付くような状況もあり得るかもしれませんね!
そのあたりは続報を待つとしましょう。
ではまた~!
気になる続報はパチマガスロマガモバイルで最速公開予定!
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(C)蒼天の拳 2018 版権許諾証 YKP-122
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