大ハマリからの大逆転! 先バレが来た瞬間!

パチンコを打っていて最高だと思う瞬間を発表してもらうこのコーナー。パチンコライターが最高だと思う瞬間は…!?

今回の登場ライターは「ジャイロ」!!

ジャイロにとって「パチンコ最高の瞬間」とは？

ひとつに絞れないよね。あと年代（年齢）にもよる。

たとえば20歳前後のころなんて、イベントみたいなものはなかったから下見してめちゃ回る台見つけたときや。

長く使えるお店を見つけたときが最高に嬉しかった。

当時（19歳～21歳）は据え置きもけっこう多く、下見でいい台見つけるとその夜は寝れなかったものだ。

今でも覚えているのが、朝霞にOという老舗があって、ここは本当に強いお店だった。学生時代から根城にしていたね。

マガジンメンバーも呼んだことがあるくらい。思い出も多い。

このお店を下見したとき、F.メガクィーンで1台だけガバ開き台を見つけて。試し打ちしたら30回/千円を優に超えてね。

「ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」って思ったもんよ。翌日、飛び起きてお店に行ったら「定休日」でした。うん、悶絶した。

じゃあ今の最高の瞬間はなんや? ってなるんだけど、俺って人間が小さいからちまちました勝負が好きなのね。

だから本来は現金機やハネモノ、スロットならノーマルでちまちま増やしていく…そうだな、投資とリターンでいうと「数千円～1万円程度の投資で、終日粘って8000発～10000発出す」というのが一番幸せを感じる。

この8000発もじわじわ右肩上がりで増えていく、というグラフでな。

でももうそんなパチンコ無理やん?

となると…お仕事ではあるけど、「お店がめっちゃ頑張ってくれてめっちゃお客さんが並んだとき」だなあ。

お店が頑張ってくれないと正直萎える。頑張ってくれたけどお客さんが少ないのも萎える。

だから実は収録は毎回、いろんな意味でプレッシャーもある。

面白い素材にしないとあかん、お店が頑張ってくれるかどうか、お客さんがたくさんくるかどうか。

これら3つすべてクリアできた日は負けても実はけっこう笑顔でいるね。

逆にお店が頑張ってくれずだったり、お客さんが少ないときって、出たとしてもテンションが上がらぬのです。

「あー、俺の役目果たせてねえなあ」ってね。