年々衰退してゆくパチンコ業界。7月の新紙幣問題も重なって、全国のパチンコホール数は年内にも6000店舗を切るのでは…と懸念されています。そんなパチンコ業界の衰退を止める悪魔的奇手を、「現場」をよく知るガチプロ系・パチンコライター達が考えるこの企画!! 今回パチンコ業界を救う一手を考えてくれたのは『TAKA』!!

皆様こんにちは、TAKAです。

今回は僕が考えたパチンコ業界を復活させる一手を紹介させていただきます。

実際には2つ提案しているので二手なんですけどね（笑）。それではさっそくいってみましょう!

1つ目は、貸玉料金のレートアップです。

例えば1玉20円貸しにするとしたら、10,000発出すだけで今の5万発出したときと同じになります。これにより短時間で数十万勝つことが出来るようになるのです。

となると、短時間でもパチンコを打ちたいと考える人が増えるのではないでしょうか!?

レートアップの基準も人が集まりやすい都内なら1玉10円までとかにして、人が集まりにくい地域ならば1玉20円まで可能とかにすれば、普段行かないホールにも足を運ぶきっかけになり面白そうだと感じます。

2つ目は、様々な国の言葉に変更出来るカスタムです。

単純に海外から来た旅行客にも、気軽にパチンコを楽しんでもらいたいものです。それを容易にするために、このカスタムを実装出来たらと考えます。

これにより、パチンコ目当てで日本に来る観光客が一層増えるのではないかと思います。と同時に、クレジットカードや電子マネーが使えるようになれば尚良しだと思います。

パチンコ業界の活性化で1番なのが、新規のユーザーが増えることです。

日本人がダメなら海外の人達のユーザーを増やすのも一つの手かと思います。

更にレートアップにより新しい形のパチンコを楽しめるようになる為、パチンコから遠ざかってしまった人達が戻るきっかけにもなります。

いかがでしょうか!?

ホールも今より利益を取りやすいとなれば、パチンコ業界も現状から右肩上がりになると考えます。