【松本バッチ】年末年始で一番注目している機種は？

ワクワクしてなんぼ

※過去の「松本ポスト」はコチラから！

銀座ってどんなイメージですか。

福島の山の中で生まれ育った僕としては、それはもうシンプルに「高級」なイメージで、飯を食うにも酒を呑むにも、他の街とは予算感が違うと、そういうイメージを抱いていたんです。

で、先日、とある収録が銀座のお店で行われることになりまして。

まぁ、ご飯を食べて軽くお酒も飲みながらトークするっていう感じの収録だったんですけど。

はて、大丈夫かしら、と。お会計の方はさすがに番組制作費でもっていただけるとのことだったので、そちらの心配はしていなかったんですけど、雰囲気といいますか、カラーといいますか。

みてこれ。

大間の鮪が、9時間かけてつくられた氷のドームに入って出てきたっつーの。

主役、こっちにならない？　

話の内容、料理にのまれない？　

そんな心配も口に入れたらどうでも良くなっちゃうぐらい美味しくて、ただただ舌鼓を乱打して帰ってきちゃいました。

グルメ番組撮らせてもらうとこやろ、こんなの。

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【茨城県　32歳　男性　サーチマン】

バッチさんこんにちは！　

重々承知だとは思いますが、年末年始は様々なパチスロが登場します。

バッチさんが一番気になる台、真っ先に打ちたい台は何でしょうか？

ちにみに月並みですが、自分はやっぱりスマスロバジ絆2が楽しみです！

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お、情報を集めてますねぇ。

今週もかなり話題機種がデビューしましたが、そうなんです。

魅力的な機種名が、この後もまだまだ控えているんです。

僕はねぇ、パチスロ「ファイヤードリフト」。

これねぇ、4号機の初代ファイヤードリフトが、僕、大好きで。

まだ学生の頃だったんですが、もうとにかく何を打っても面白くてしょうがない、寝る以外はずっとパチスロ打っていたい、そんな年頃に好きで良く打っていたんですよ。

初代のゲーム性が、かなり再現しやすい部類だろうなと思っていたので、復刻を今か今かと待っていたんです。

ただ、実は先日ショールームでお先に打たせていただく機会に恵まれまして。もう打ってるんですね。

その詳細な感想とやらはネタバレを含んでしまうんで、今は控えさせていただきたいんですが、一言で言うとすんごい完成度でした。

スマスロ北斗の拳に代表されるように、名機の復刻や後継って、やっぱりかなり難しいと思うんです。

良いところがたくさんあったから、名機として名を馳せたわけで、それを手直ししたり進化させたりしなくちゃならない。

さらに面白くするために、足し算や引き算をどのぐらいのバランスで施すのか。

はたまた全く別のものにするのか。

背負う名前が大きければ大きいほど、その難易度は増していくと思うわけです。

そうなると、サーチマンさんが期待しているバジリスク絆シリーズも、なかなかのビッグネームですからね。

ぜひ天才集団と呼ばれるメーカー開発の皆様には、その期待を超えてきていただきたいものですね。

あと僕は、来年出ると噂の吉宗RISINGかなぁ。

北斗がこうなったら、やっぱり吉宗の出番でしょという思いが、40代の僕は出てきちゃいますねぇ。

まだパチスロライターになる前、若き日の記憶の中で、店のツートップを張っていた機種たちですから。

メッシのご子息が、クリスティアーノ・ロナウドのご子息とバロンドール受賞を争ったら、やっぱり胸が熱くなるじゃない。

やっぱり、楽しみがあるっていいよ。

人生はワクワクしてなんぼだよなぁ。