アリアの新作が7年振りに登場!
どうも! いつもAPEXでは被弾してばかりのガンちゃんです!
くだらないダジャレからのスタートになりましたが、今回ご紹介するのは『パチスロ 緋弾のアリアⅡ』でございます。アニメが放送されたのが12年前ということで、僕の陰キャオタク時代にド真ん中ストライク。そして前作のパチスロが7年前ということで、パチスロとしても久しぶりの登場になりますね。
前作のイメージは筐体のフィギュアや銃弾の2連図柄が印象的でしたが、今回もまず目に入るのは筐体上部のアリアフィギュア。そして通常時のゲーム性に関わるセグ。さらにキャッチコピーとして「風穴!9枚AT」と謳われているように、高純増のATが魅力の機種になっております。
今回は通常時のポイント、AT中のポイント、個人的な推しポイントの3つに分けてご紹介していこうと思いますので、初打ちなどの参考にしていただければ嬉しいです。
コンボを決めてATを掴み取れ
ATに辿り着くまでのルートは主に3つ。
①周期抽選によるCZを突破
②レア小役からのCZを突破
③AT直撃
AT直撃に関してはレアパターンなので、基本的にはまずCZの当選を目指していくゲーム性になります。
周期抽選によるCZですが、筐体上部のセグが「100」からカウントダウンしていき、残り20Gちょいになると前兆演出「潜入ステージ」へ移行して当否の演出が行われます。
この際にセグの色が緑や赤色になると期待度アップ、セグが「0」のタイミングで演出発展すると激アツなんていう法則もあります。なので大体1周期=約100Gという認識ですね。
そしてレア小役からのCZ当選は、文字通りレア小役成立時にCZやAT直撃の抽選をしており、当選時は基本的にヒステリアモードを経由して告知されます。このルートからCZに当選した場合はCZ自体の突破期待度も高くなるので、AT当選のチャンスとなります。
他にも通常時は「バレット」の獲得抽選を行っており、バレットを6個獲得することで「シューティングチャンス」を1つGETできます。
シューティングチャンスはCZが有利になったり、AT開始時の上乗せ特化ゾーンで恩恵がもらえたりするので、シューティングチャンスを沢山集めつつCZ当選を目指していきましょう。
CZ「クライマックスフェーズ」の概要は以下の通り。
①1戦あたり15G+α継続
②2戦突破でAT確定
③リプレイ以外の成立で敵にダメージ
CZは2戦突破型になっており、まずは1戦目の「クライマックスバトル」。開始時には前述したシューティングチャンスの分だけアイテム獲得を行い、アイテムの種類に応じて敵にダメージを与えてくれます。つまり1戦目はアイテムの分だけ突破しやすいということですね。
バトル中はとにかく「リプレイ以外を引く」これだけです。リプレイ以外が成立すると敵にダメージを与え、さらに連続で引くと「コンボ」が発生します。このコンボが続くほど与えるダメージ量が増えるので、いかにリプレイでコンボを途切れさせないように攻撃するかがCZ突破のカギとなっています。
2戦目のファイナルバトルも同様の流れですが、シューティングチャンスが無いのでフルHPの敵と戦うことになります。ただし1戦目と違って敵キャラが2パターン存在し、相手がパトラなら大チャンス。
このファイナルバトルを突破することで晴れてAT当選となるので、自力でコンボを決めてATを掴み取りましょう。
ちなみにバトル中の強チェリーは当該バトル撃破濃厚だったり、敗北時にも一撃チャンスが発生すれば逆転ATに期待できたりするので、最後まで諦めずレバーを叩きましょう。
ベル! ベル!! とにかくベル!!!
それではお待ちかねのAT「スカーレットバケーションタイム」のご紹介ですが、AT当選時はまず「ライトニングバレットチャンス」という特化ゾーンからのスタートになります。
平均上乗せゲーム数は約45G。BAR図柄が停止する度にゲーム数を上乗せしてくれます。この際にシューティングチャンスを所持しているとBAR図柄停止のストックを獲得できるので、AT直撃時などは少し恩恵がもらえますね。
初期ゲーム数を獲得したら、まずはアリア・理子・白雪・レキの4人からキャラを選択。この選択によってAT中の演出が変化するので、好きなキャラ、もしくは好きな演出から選択しましょう。
そしてATですが、ロング継続に至る流れは「残りゲーム数がゼロになる前に上乗せ特化ゾーンで乗せまくる」だけ。
この上乗せ特化ゾーン突入のカギになるのが、AT中CZの「ハプニングチャンス」なんですが、突入契機はレア小役とベル連。つまりベルを引き続けることでコインはガンガン増え、さらにCZのチャンスにもなる。AT中はとにかくベルを引くべし!
ハプニングチャンスは選択したキャラによって演出パターンが異なりますが、基本的なゲーム性は「3G以内に8種類ある押し順ベルの中から正解を引くことで上乗せ特化ゾーン濃厚」というもの。
アリアなら手紙の色が赤い押し順ベルはチャンス。
理子なら金色の手紙で正解の押し順を完全告知。
白雪は札をめくるお楽しみタイプ。
レキは完全シークレットなので、ハプニングチャンス自体に突入しているかどうか分からないまま、常にドキドキできます。
なのでAT中はとにかくベル連+正解の押し順ベルを引くこと。この2つ次第で一気に出玉獲得のチャンスが生まれるというゲーム性になっています。
ここが好きなんです!
ここからは、僕の個人的に好きなポイントを3つほどご紹介しようと思います。
①理子は俺の嫁
僕は「緋弾のアリア」という作品の中で一番好きなキャラが理子なんですが、本機では演出面でも理子がオススメ。
というのも、ATの開始時にキャラが選択できるという話をしましたが、理子選択時のハプニングチャンス(完全告知)は、先に正解の押し順ベルが分かっているんですよね。
なのでレバーオンにめちゃくちゃアツくなれるんです。正解が複数存在するパターンもあるし、変に期待をせず向き合えるのが個人的に好きなポイントです。
②見つめ愛たいむ
AT中に突入する上乗せ特化ゾーンの1つなんですが、1G完結型でボタンを長押ししてゲーム数を上乗せします。
この間は選んだキャラと見つめ合うんですが時間が長いほど上乗せG数も多くなるし、キャラがキス顔になるととんでもない事が起こったりもします。
推しキャラのキス顔が見れるなんて…この演出を作った開発の人を抱きしめたいくらいですよ。
③夢のあるドキドキスプラッシュ
本機の上乗せ特化ゾーンの中で最も高性能な「ドキドキスプラッシュ」はとにかく夢があります。
ドキドキスプラッシュ中は、リプレイ以外が成立するとゲーム数上乗せが行われ、さらに上乗せ時の1/6.2で最低上乗せゲーム数が昇格。つまり早い段階で最低上乗せゲーム数がアップすれば、毎ゲーム5G以上や10G以上の上乗せになるなんてパターンもあるので、気づけば完走まっしぐら…なんてことも。
レア小役が噛み合ったりすればさらに夢が広がりますから、ドキドキしながらスプラッシュしちゃいましょう!
はい、最後の最後で意味の分からない発言をしてしまいましたが、オススメのポイントはしっかりご紹介できたかなと思います。
僕の拙い文章よりも、実際に打てばすんなりゲーム性は把握できると思いますし、なにより高純増のスピード感というのは体感してなんぼですから、興味がある方はぜひホールで遊んでみて下さい。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。またお会いしましょう、バイバイ!
『パチスロ 緋弾のアリアⅡ』の最新解析情報は「パチマガスロマガモバイル」で!
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