パチンコで勝ちたい人なら誰でも実践している攻略打ち。本企画はライター4人＋編集部員2人による「去年登場した台で攻略効果が高かった機種ベスト3」を発表していく。

人によって変わるが、すべて勝ちやすい台。知っておけば必ず勝率アップすること間違いなし！　本コラムは6日間連続で掲載。各日19時に更新予定！　本日は2日目！

ワンツー打法（オーバー入賞打法）の効果がとにかく高い台。やれば決まるってぐらいの成功率で、大当りは10ラウンドなのに11ラウンドあると錯覚しちゃう程に出玉を多く取れる。

「技術」に「釘の状態」も含めて成功率が変わるのではなく、「技術のみ」によって変わるので、完全に「オーバー入賞狙いというゲーム｣を楽しんでいる感覚で遊べる。とにかくワンツー打法が楽しい。

ワンツー打法をやるために当りを引きたい……パチスロ4号機時代のタコスロ等の技術介入機で当りを引きたい感覚とほぼ同じ。「遊技」という意味では、今……いや、過去全て合わせても一番「パチンコ」なのではないかと思う。

ワンツー打法（オーバー入賞打法）、電サポ中の止め打ちの両方で効果が高い台。元々のスペック（ボーダーライン）も甘いため。とにかく店の思惑以上に勝てる事が多い。技術介入時のボーダーは14.6回/千円ですからね。そんな激甘台、この令和にありえないですよ。

初当り確率が1/77.1である事と、ST突入率100%のタイプである事、この2つのおかげでとにかく安定して勝てる。久しぶりに「技術介入で勝ってる感」をジワジワと感じられる機種ですね。

オーバー入賞狙い、電サポ中の止め打ちという2大攻略の効果が高かった。特に止め打ちは効果激高で、難易度も高いという最近にしては珍しい台。

玉は減るのが基本だが、メイン機種として扱いたい店が多いため、回転率の面で補おうとしている場合が多い。結果的に良く回る台がそこら中にゴロゴロしていて、それを見分ける「釘読み能力も技術介入」であると久しぶりに感じさせられた台です。