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【パチンコ】人の台をずっと見てくるオッサンがウザいんだけど!

【パチンコ】人の台をずっと見てくるオッサンがウザいんだけど!

過去の「隣に座ったヘンな客」はコチラ


チワッスあしのです。

ホールで出会った奇抜な隣人を紹介するこちらのコラム。今回は多分4回目くらいの登場の「だったんそばちゃ」さんのお便りを紹介します。どうも~。いつもありがとう。

**********

最近、ホールにずっと立ってるオッサンがいます。

液晶越しにずっと目があっててキモかったんですが、たまにいなくなったり後ろを通り過ぎる事もあり、「この人液晶演出の一部なんじゃない?」みたいな感じでウザかったです。

**********

はいシンプル。そしてちょいちょいいますねそれ。普通に考えるとホール徘徊系のヒマな人なんですが、オッサンになると膝とか腰とかが痛いんで最終的には狙い台が見える場所でずっと立って待つようになるのかもしれません。

ちなみにだったんさんが打ってたのはパチだったそうで、張り付きとか剥がしとかじゃないんですよね。ただ演出見てたんでしょう。なんとウザい。

ちなみにかなり前に某店の店長さんに「客同士のトラブル」について色々話を聞いたことがあるんですが、こんな感じでずっと見てくるの見てないだのでトラブルに発展するケースも結構あるそうです

見てる方からすると(特にパチンコは)当たった時に一緒に喜ぼうみたいな「祝福」寄りの意味でやってる人もいるんでしょうけど、やられた側からするとイライラする事もあるわけでね。

その辺りの感覚の違いには、なにげに世代の格差があるような気がします。

これは全然エビデンスもなんもないのですが、めっちゃ見てくるのって大体ご高齢の方なんですね。こっちはなんとなく理解できかと思いますが、意外にも20代前半くらいの人もすげー見て来ませんか? カウントした訳じゃなくてあくまで所感ですけどもね。

ご高齢のほうは単純にコミュニケーションを求めてパチ屋に来てる人も多いので、必定、話しかけるタイミングとして最適な「大当たり」を待ってるんですよね。うわ、当たったね、おめでとう、魚群出たの? みたいな感じです。

一方、解せないのが20代前半とかの若年層なんですが、この層はかなり特殊で、ホールで見ててもめちゃくちゃ喋りながら打ってるんですよね。まあ別にこの世代だけじゃなくてオッサンも喋りながら打つ人いるんですけども、その比率が高いのは絶対20代前半だと思います。

単純に大学や会社の仲間同士で連れ打ちする機会が多いからというのもあるのかもしれませんが、よく言われるのが今の若い世代が「体験の共有」に高い価値を見いだす傾向があるということ。

例えば今はどんなジャンルであれ、ブランド品とか高級品などの売上がゴリゴリ減ってるそうで。理由は簡単で、それを持つことが若者の間でステータスになってないからなんですよ。

昔は「いい車に乗りたい」とか「いい靴がほしい」というのが働く原動力になってたもんですし、実際それを手に入れた時の感動はひとしおでした。ですが、今の若者はその「いいもの」というのがあんまりないし響かない。それより、実際に乗ってみたり履いてみたりした時の「体験」を重視するんですね。

そしてその体験をみんなで共有し「好き」の同士でゆるくつながる

パチンコもまさにそれで、「打つ」という体験を共有しながら遊ぶんですよ。むしろ「みんなで楽しく打つ」というのが主目的なので、話しながら打って当然なんですね。

なので、近くで打ってる人が当たりそうだと、思わず見ちゃう子もいるのでしょう。

そういう状況に出くわしたオレ世代みたいな中年からすると「一体なんなんだ」と困惑する人もいると思うんですね。もしかしたら怒る人もいるかもしれない。

だけど、その気持ちはグッと飲み込みましょう。そういう世代なんだから、拒絶しても仕方ない。いつだって若い世代に頑張ってついていくのは、年嵩の役割みたいなもんなんですよ。

あ、でもそうか。今回のお便りで目が合う相手はオッサンだわ。

いや、それはいいですよ。頭おかしい人なのでキレていいです。優しくしたほうがいいのは若者にね。オッサンは関係ないです。

はい、以上。今週はここまで!

 

皆様の体験談を大募集!

隣に座ったヘンな客…アナタの体験談を教えてください!

ライター・あしの氏が当コラムにて紹介させて頂く…かもしれません。

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コチラから送ってください!!!!!
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